2017年9月15日

リクルートキャリアとHRテック領域における事業提携を締結 カオナビ

 クラウド人材管理ツール「カオナビ」を提供するカオナビ(東京・港、柳橋仁機社長)が、リクルートキャリア(東京・千代田、小林大三社長)と、HRテック領域における事業提携を締結した。

 (13150)

 2017年3月に、リクルートホールディングスによるカオナビへの資本参加を発表。そして、リクルートグループであるリクルートキャリアとHRテック領域における事業提携を締結、同社が運営する「SPI3」とのサービス連携を発表するに至った。
 両サービスの連携により、企業は「SPI3」を「カオナビ」上で社員に受検させることが可能になり、採用選考時だけではなく既存社員の潜在能力や個性を把握し、人材配置や抜擢・定着を検討するためのデータとして活用することができるようになる。
<サービス連携の概要>
・「カオナビ」上で適性検査「SPI3」を既存社員に受検させ、結果を一元管理できる
・採用選考時だけではなく既存社員にも受検させることで、社員の新たな才能や個性を発掘ができる
・「SPI3」の結果を「カオナビ」上で適性タイプごとに顔写真を並び替えて、人材配置や抜擢、定着の議論ができる
■適性検査「SPI」について
「SPI」は、リクルートキャリアが企業向けに運営する適性検査である。1963年に開発され、現在は最新版「SPI3」が提供されている。豊富な実証データと心理測定技術の融合により、受検者のポテンシャル(資質)を「知的能力」と「性格」から測定、性格や職務適応性などを定量的に把握することが可能。導入社数は11,000社(2015年度)を超え、国内における適性検査として広く普及している。

■クラウド人材管理ツール「カオナビ」について
顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスである。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢・定着といった人材マネジメントの効率化とともに企業の生産性向上に貢献する。
5 件

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

日本人材ニュース|人材採用と人材育成の人事専門誌

関連する記事

転職求人倍率1.79倍、転職求人数と転職希望者数はともに増加

転職求人倍率1.79倍、転職求人数と転職希望者数はともに増加

 リクルートキャリア(東京・千代田、柳川昌紀社長)が運営する転職支援サービス「リクルートエージェント」の2016年8月の転職求人倍率は1.79倍で前月と比べ増減はなかったが、求人数、転職希望者数はともに増加しており、過去最高を記録していることが分かった。
大卒求人倍率1.74倍、大企業への就職希望者増加で厳しくなる中小企業の新卒採用

大卒求人倍率1.74倍、大企業への就職希望者増加で厳しくなる中小企業の新卒採用

 2017年3月卒業予定の大卒求人倍率は1.74倍で前年から0.01ポイント上昇したことなどが、リクルートワークス研究所の調べで分かった。売り手市場化で大企業への就職希望者数が増加していることから、中小企業の新卒採用は前年以上に厳しくなる。
公開型研修サービスをリニューアル リクルートマネジメントソリューションズ

公開型研修サービスをリニューアル リクルートマネジメントソリューションズ

 リクルートマネジメントソリューションズ(東京・千代田、奥本 英宏社長)は、1~3日間の公開型研修サービス「リクルートマネジメントスクール」と、3時間のチケット制公開型研修サービス「リクルートラーニングクラブ」を統合しリニューアルする。
リクルートスタッフィング、家事支援市場に本格参入

リクルートスタッフィング、家事支援市場に本格参入

 人材派遣会社のリクルートスタッフィング(東京・中央、柏村美生社長)は、2時間5000円の家事代行支援サービス「casial.(カジアル)」の事業化を発表した。
事業を通じて社会に貢献し選ばれ続ける存在へ リクルートキャリア/リクルートジョブズ 柳川昌紀社長

事業を通じて社会に貢献し選ばれ続ける存在へ リクルートキャリア/リクルートジョブズ 柳川昌紀社長

雇用問題や働き方に対する人々の関心が高まる中で、人材ビジネスが果たす役割はますます重要になっている。人材業界のトップ企業リクルートグループでリクルートキャリアとリクルートジョブズの社長を務める柳川昌紀氏に、今後の経営方針や事業展開などを聞いた。

この記事のキーワード

この記事のライター

編集部(人材サービス担当) 編集部(人材サービス担当)

サイト会員限定記事

セミナー・イベント

プレスリリース