2017年2月15日

ちょっと意識したい!35歳サラリーマンの平均年収はいくら?

企業に勤めるサラリーマンとして、自分の年収はどの位の位置にあるのか気になる事、ありませんか?今回は、35歳という大抵の方が社会人になって10年越えの位置。会社における役割も責任に人それぞれとなってくる時期ですね。その30代中盤の平均年収はどのくらいなのか、紹介したいと思います。

35歳付近は金銭にシビアになる時期

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インターネットで“35歳 サラリーマン”と検索すると、匿名希望の本人やその奥様とみられる方の「年収は適正なのか?!」「低すぎはしないか?!」といった質問記事がたくさん見受けられます。

それくらい、よそ様の年収は気になるけれども、直接は聞けないものですよね。
35歳は、そのほとんどの方が社会人を10年以上経験し、中には家族やマイホームなど、独身時代とはまた違った金銭感覚が発生して、やりくりにシビアになる時期とも言えるではないでしょうか。

職種・会社・都市によっても変わる

ひとことで35歳のサラリーマンの平均年収といいましても、差が出る要素はたくさんあります。性別、職種、業種、都道府県、そして会社、その中でのポジション、残業や手当、社歴。

おそらく、新卒の時には肩を並べていた給与も、同じ会社であってもいわゆる“多種多様”で同じ時期の入社でもぴったり同じというのもほとんどなくなり、同期でさえも年収というのは聞きにくい、デリケートな質問ではありませんか。

聞きたい気もするし、知らない方が良い気もする。そんな話題ですよね。

35歳(30代後半)の平均年収は?

それではいよいよ、2014年の30代後半(35歳~39歳)の平均年収をご紹介します。男女の平均は425万1000円でした。男女別は、男性:502万1000円、女性:292万5000円 です。

事業規模別では、100人以上・・・男性491万9000円、女性316万円、平均 427万7000円。
1000人以上・・・男性586万3000円、女性334万7000円、平均494万3000円。
5000人以上・・・男性654万6000円、女性299万5000円、平均 517万6000円でした。

やはり一般論である、「大企業はお給料がよい」というのもこの数値から読み取れます。

リーマンショック前後での推移

2004年から10年間のデータの中でも興味深いのは、女性は290万円台前後の水準をほぼ横ばいに推移しているのに対し、男性は2004~2007年ごろの550万円前後の水準に比べると、ガクっと下がっている水準を維持したまま、2010年代を500万円前後の推移となっている点です。

あの2007年、忘れもしない米国のリーマンショックの影響も考えられますが、企業が会社を維持するために昇給に対して過敏になっていることも確か。

そろそろ回復基調を辿って欲しいものですね。

どの時期に給料が増えるかは会社によって違う

多くの会社員が、年末の時期にボーナスがあり、ほぼ年収が確定するタイミングを迎えます。

その年毎に、増えた、もしくは減ったというのは変化がありますが、35歳ごろの平均年収を知った上で、もう一つ気にしてほしいのは、会社や業界によって給料の上がり方は様々だということ。

入社時に高く、ずっとそのまま低空飛行という会社もたくさんありますし、30代から上がる会社、ポジションが高くなればぐっと上がる会社も。

平均年収を知って、真剣に転職を検討する場合もあるかと思いますが、給与がいつ、どのタイミングで上がるのかは、会社によって様々だということも頭の片隅に置いておくと良いと思います。

あくまで平均値ということ

ここまで、35歳のサラリーマンの平均収入についてまとめてみました。職種、業界、規模、ポジション。年収の値は今や多種多様です。

ここで忘れてはいけないのは、世の中の平均は、あくまで日本で働く一部の方のデータを切り取ったものであるということです。

平均を知ってやる気が出るか、安堵の気持ちで落ち着くのかは人それぞれですが、日本の経済をもっと明るくするために、全体が上がって欲しいですね。
※年収ガイド2014年のデータをもとに記載しています。
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