2018年5月30日

4月の完全失業率2.5%、正規雇用67万人増

 総務省が発表した労働力調査(速報)によると、4月の完全失業率(季節調整値)は前月と同水準となる2.5%だった。

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 男女別の完全失業率は、男性が2.8%で前月比0.1ポイント増。女性は2.1%で前月比0.2ポイント減となった。

 完全失業者数は180万人(前年同月比17万人減)。完全失業者のうち「定年又は雇用契約の満了」は22万人(同増減なし)、「勤め先や事業の都合」は25万人(同5万人減)、「自己都合」は73万人(同10万人減)だった。

 就業者数は6671万人(前年同月比171万人増)で、64カ月連続の増加となった。就業者数のうち雇用者数は5916万人(同159万人増)。

 正規雇用は3467万人(同67万人増)、非正規雇用は2104万人(同100万人増)となった。

 非正規雇用の内訳は、パート1046万人(同52万人増)、アルバイト429万人(同28万人増)、派遣社員134万人(同1万人増)、契約社員292万人(同4万人増)、嘱託122万人(同5万人増)、その他80万人(同9万人増)。

 就業者数の前年同月比を産業別に見ると、宿泊業・飲食サービス業(44万人増)、サービス業(他に分類されないもの)(29万人増)、農業・林業(20万人増)、医療・福祉(13万人増)などが増加し、生活関連サービス業・娯楽業(11万人減)、運輸業・郵便業(3万人減)、教育・学習支援業(1万人減)が減少した。
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