2017年12月4日

ITコンサルタントって何?気になる仕事内容をご紹介!

ITコンサルタントという職業を耳にしたことはあっても、どんな仕事内容なのか知っている人は少ないのではないでしょうか。パソコン関係の仕事かな?とぼんやりとしたイメージを持たれがちなITコンサルタントの仕事内容についてご説明します。

ITコンサルタントとは?

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 ITコンサルタントとは、経営の向上や問題解決などを目指し、システムのマネジメントなどをしていくスペシャリストのことを言います。

 経営コンサルタントや戦略コンサルタントと同じく、経営上の課題を解決するためのアドバイザーであることは変わりません。特にIT技術やそれを使った効率化、マーケティングなどを駆使したシステムづくりを得意としているのが、ITコンサルタントです。

 企業の業務内容や規模、収入額などに応じて、業務は対策の提案やシステム開発など多岐にわたります。そのため幅広い知識が必要で、非常に高い技術を求められます。

仕事内容は?

ITコンサルタントには、アナリスト、コンサルタント、マネージャーの3つの役職があります。それぞれの仕事内容を説明していきましょう。

・アナリスト
システムのプログラミングやそのテストを行い、「画面定義書」や「動作検証仕様書」などを作成します。

・コンサルタント
クライアントとの打ち合わせや調整などを行い、目的や課題を明確にして整理します。主な業務は開発計画の状況の確認、アナリストが作成した仕様書の確認。また、全体の流れを把握するのもコンサルタントの仕事です。

・マネージャー
アナリストやコンサルタントの管理確認を行います。プロジェクト全体の責任者で、品質管理やクライアントとの対応を行うのもマネージャーです。

ITコンサルタントになるには?

ITコンサルタントは、何より経験がものを言う世界。まずはITエンジニア職で経験を積んだうえでキャリアアップしていき、コンサルタントになる人が多いです。経験と能力があれば、すぐに大手企業でコンサルタントとして働くことが可能でしょう。

また、プロジェクトチームやクライアントと協力して目標を達成しなければならないため、コミュニケーション能力は必須。大手企業には、外資系企業が多いのが現状なので、英語ができるとよりやり取りが円滑になるでしょう。外資系企業で働く場合は、もちろん英語力が必須となります。

どんな人に向いている?

ITコンサルタントには、課題を明確にし、正しい対応をする能力が求められます。物事を全体的に見ることができ、課題や解決方法を提案できる人が向いていると言えるでしょう。客観的な視点から具体的な方策を打ち出せるセンスも必要です。

また、専門的な部分を一般的に分かりやすく説明できる能力も求められます。クライアントとの関わりがある以上は、クライアントが内容を把握でき、納得してもらう必要があるからです。打ち合わせもITコンサルタントの大事な仕事のひとつ。コミュニケーション能力が高く、説明上手な人もITコンサルタントとして成功しやすいでしょう。

気になる年収は?

ITコンサルタントの仕事内容は非常に専門的で、高い能力が求められます。それに応じて年収も高い傾向にあり、20代や30代などの若いコンサルタントでも1,000万を超える収入になることも。

また、現在はITコンサルタントの人材不足で需要も高く、さらに年収が高くなっていく可能性も秘めています。スキルが求められる仕事ではありますが、現在IT関係の仕事やコンサルタント業務に携わっている方などは、挑戦してみる価値はあるかもしれません。

既存の価値観にとらわれない世界

年収が高いことから、ITコンサルタントに興味を抱いた人は多いのではないでしょうか。しかし、仕事内容は非常にハイレベルで、誰でもすぐになれる職業ではありません。

マニュアルに沿った仕事をするわけではないので、常に考えることを与儀なくされます。また、既存の価値観にとらわれていては、問題解決の糸口を見つけることはできません。既成概念を打ち砕く勇気も必要です。

ITエンジニアからコンサルタントを目指している人は、スキルアップとともに考え方の改革も行い、準備を進めていってください。
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