2020年9月14日

平山/労災防止システムに、コロナ感染防止の検温・症状確認機能を追加 他

人事部門の生産性を高めるためには、パートナーとなる人材会社選びやサービスの有効活用が欠かせない。注目サービスの特徴や活用法などを紹介する。【平山、ビズアップ総研、シェイク】

平山/労災防止システムに、コロナ感染防止の検温・症状確認機能を追加

 健康経営が重要な経営テーマとなる中、ウィズコロナ時代の事業運営では感染防止施策が必須だ。

 平山は、労働災害防止支援システム「HAio(ハイオ)」に、新型コロナウイルス感染防止のための「体温測定」「自覚症状確認」機能を追加した「HAioコロナ対応版」を提供している。

 「HAio」は10秒程度の簡単なアンケートに回答するだけでAIが不安全行動を起こしそうな従業員を自動的に抽出する。6月のサービス開始後、利用企業では不安全な行動が減少し、体調不良者の発見など現場に潜む危険が感知できている。

 「コロナ対応版」は、既存サービスの「労災リスク値」「今日の気分」に加え、「体温」「自覚症状」についても注意すべき測定結果が出た従業員を管理者へアラートメールで通知する。

 利用料金は、既存サービスが1人当たり月額600 円(税別)で、検温機の導入費用、「コロナ対応版」の追加料金となっている。
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管理者へ体調不良者のアラートメールを送信

ビズアップ総研/「営業」「人事」「経理」「法務」「総務」「企画・マーケ」専門職向け研修動画

 社員教育をオンラインに切り替える企業が増える中、オンライン研修サービス「e-JINZAI for business」を提供するビズアップ総研は、中堅・ベテラン・経営層を対象に高度専門職業人を育成するための研修コース「専門職研修」を追加した。

 1400本を超える追加コンテンツは「営業」「人事」「経理」「法務」「総務」「企画・マーケティング」の6部門において「トップ・マネジメント(経営幹部)」「ミドル・マネジメント(管理職)」「ローワー・マネジメント(職場リーダー)」が必要とする「テクニカルスキル(業務遂行能力)」「ヒューマンスキル(対人関係能力)」「コンセプチュアルスキル(概念化能力)」を高められる研修動画を揃えている。

 学習した内容を職場で実践して成果を出すための「研修アセスメントレポート」も用意し、社員のキャリアステージに応じた体系的な人材育成・組織開発、能力開発文化の社内定着の支援を強化する。
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「人事部門」の研修プログラム一覧

シェイク/AIメンターが行動と内省を促し、若手社員の成長を支援するアプリ

 在宅勤務など多様な働き方の広がりによって、若手社員に目が行き届きにくい状況が増えている職場も出てきており、若手社員の育成施策にも工夫が必要になっている。

 シェイクが9月から提供を始めたのは、アプリ上のロボット型キャラクター「パーソナルAIメンターシェイ君」から投げかけられる質問に回答すれば、目標設定や行動計画の立案、 行動に対する振り返りができるサービス。質問内容は利用企業ごとにカスタマイズが可能だ。

 同社は、アプリの提供によって若手社員の成長に必要な「行動と内省」のためのコミュニケーションの機会を増やし、研修の学びなどを活かしながら自律的な成長を促す職場実践支援ツールとして役立ててもらう方針だ。

 人事担当者は若手社員の状況をアプリから個別に把握できるため、必要な人事施策の検討や、管理職・先輩社員の指導に掛かる負担軽減へのサポートにも役立てられる。
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AIメンターが振り返りのための質問を投げかける
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