2017年11月14日

暮らしやすさ自慢ランキング 都道府県別の特徴とは?

Uターン、Iターンなど移住ブームが続いているが、47都道府県で自分に合った移住地はどこなのか。暮らしやすさナンバー1は“福岡県”、治安の良さナンバー1は“福井県”、教育熱心なのは“埼玉県”というクチコミがソニー生命保険(東京・千代田、萩本友男社長)の実施した「47都道府県別 生活意識調査」で明らかとなった。都道府県別の特徴を知って参考にしてみたい。

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現在住んでいる人が“暮らしやすさが自慢”と回答している都道府県は、1位「福岡県」(63.0%)、2位「愛知県」(48.0%)、3位「静岡県」(47.0%)となり、福岡県が2年連続で1位となった。

【暮らしやすさが自慢】
1位 福岡県 63.0%
2位 愛知県 48.0%
3位 静岡県 47.0%
4位 千葉県 45.0%
4位 香川県 45.0%

 “治安の良さが自慢”と回答している都道府県は、1位「福井県」(42.0%)、2位「長野県」(39.0%)、3位「鳥取県」「佐賀県」(いずれも38.0%)となった。

【治安の良さが自慢】
1位 福井県 42.0%
2位 長野県 39.0%
3位 鳥取県 38.0%
3位 佐賀県 38.0%
5位 岩手県 37.0%
5位 大分県 37.0%

 老後に移住したいと思う都道府県の1位は「沖縄県」(12.7%)となり、「北海道」(4.7%)は2位、3位は「東京都」(3.9%)だった。

【老後に移住したいと思う都道府県】
1位 沖縄県 12.7%
2位 北海道 4.7%
3位 東京都 3.9%
4位 福岡県 2.7%
5位 京都府 2.3%

 マイホーム購入の平均金額が最も高いのは「東京都」で4365万円、2位「神奈川県」3390万円、3位「千葉県」3345万円だった。

【マイホーム購入の平均金額が高い都道府県】
1位 東京都  4365万円
2位 神奈川県 3390万円
3位 千葉県  3345万円
4位 大阪府  3278万円
5位 京都府  3250万円
 “できるだけお金をかけたい”と思うものに「教育」を挙げた人の割合が多いのは「埼玉県」で30.4%、次いで「徳島県」(28.9%)、「鳥取県」(28.6%)などが続き、上位10都道府県のうち7府県が西日本となった。昨年の調査結果と同様に、教育に熱心な県民が多いのは西高東低の傾向にあるようだ。

【教育にお金をかけたいと思う都道府県】
1位 埼玉県 30.4%
2位 徳島県 28.9%
3位 鳥取県 28.6%
4位 沖縄県 27.9%
5位 京都府 27.0%

 夫がよく家事に参加している都道府県の1位は「京都府」(59.2%)、2位「長野県」(56.4%)、3位「福島県」(56.2%)となり、夫がよく子育てに参加している都道府県は1位「岐阜県」(57.1%)、2位「鹿児島県」(55.5%)、3位「山梨県」(54.1%)だった。

 長野県と岐阜県は両方でトップ5にランクインしており、家事・育児参加に積極的な夫が多いようだ。

【夫がよく家事に参加している都道府県】
1位 京都府 59.2%
2位 長野県 56.4%
3位 福島県 56.2%
4位 岐阜県 55.6%
5位 佐賀県 51.7%

【夫がよく子育てに参加している都道府県】
1位 岐阜県 57.1%
2位 鹿児島県 56.4%
3位 山梨県 54.1%
4位 長野県 52.7%
5位 埼玉県 52.6%

 移住地としてはもちろん、県民性としても参考になりそうだ。

 調査は、2016年9月7日~15日、全国の20歳~59歳の男女を対象にインターネットで実施し、4700サンプルの有効回答を得た。(有効回答から居住地、性別、年代区分がほぼ均等になるように抽出。各都道府県100サンプル、男性50サンプル、女性50サンプル)
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