2018年2月28日

働きたい企業1位にパナソニック、2位トヨタ、3位日清食品 ランスタッド調査

 総合人材サービスのランスタッド(東京・千代田、猿谷哲社長)は、勤務先として魅力ある企業を世界共通基準で測る「エンプロイヤーブランド」を調査・表彰するランスタッドアワード2018の調査結果と受賞企業を発表した。ランキング1位はパナソニック、2位はトヨタ自動車、3位は日清食品ホールディングスで、海外企業部門の1位はApple Japanとなった。

ランスタッドアワード2018表彰式の様子

ランスタッドアワード2018表彰式の様子

 調査は日本の大手企業225社を対象に、全国の18~65歳の男女7105人に「社名を知っているか」と「その企業で働きたいか」を聞き、評価の高い企業を明らかにした。

 パナソニックは昨年の5位から順位を上げて初の1位となった。2位は昨年と同じくトヨタ、3位には昨年1位の日清食品が入った。電機・精密機器メーカーが1位となるのは2012年のソニー以来。昨年まで5年続けて食品・飲料メーカーが1位だった。総合上位20社は次の通り。

1位 パナソニック
2位 トヨタ自動車
3位 日清食品ホールディングス
4位 ソニー
5位 味の素
6位 全日本空輸
7位 日本航空
8位 明治ホールディングス
9位 キヤノン
10位 楽天
11位 サントリーホールディングス
12位 花王
13位 アサヒグループホールディングス
14位 本田技研工業
15位 キリンホールディングス
16位 日立製作所
17位 TOTO
18位 日本電信電話
19位 資生堂
20位 東レ

 海外企業部門はApple Japanが初の1位となった。上位5社は次の通り。

1位 Apple Japan
2位 ジョンソン・エンド・ジョンソン
3位 日本コカ・コーラ
4位 アマゾンジャパン
5位 日本アイ・ビー・エム

 業界別のランキング1位は次の通り。

建設/不動産/住関連:TOTO
食品/飲料:日清食品ホールディングス
ヘルスケア/ホームケア/化学:花王
資源/素材:東レ
機械/輸送用機械:トヨタ自動車
電気機器/精密機器/そのほか製造:パナソニック
商社/卸/小売業:伊藤忠商事
金融/保険:日本郵政(日本郵政、かんぽ生命、ゆうちょ銀行)
運輸:全日本空輸
情報通信/サービス業:楽天

 革新的な技術やサービスで社会に新たな価値を提供する企業としてランスタッドが選出した「注目企業部門」では、Google Japanが1位に選ばれた。注目企業上位5社は次の通り。
 
1位 Google Japan
2位 カルビー
3位 クックパッド
4位 ヤフー
5位 キーエンス

 ランスタッドアワード2018の調査は世界30の国と地域で行われ、各国で順次結果発表・表彰が行われる。

おすすめの記事

労働基準法改正による時間外労働の上限規制

労働基準法改正による時間外労働の上限規制
平成29年9月15日、労働政策審議会は同月8日に厚生労働大臣から諮問された、「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案要綱」について、概ね妥当と認める旨の答申をしました。当該法律案要綱は、時間外労働の上限規制のほか、同一労働同一賃金など非正規雇用の処遇改善等、企業の経営に大きな影響を与える改正が含まれています。本稿では、改正点のうち、時間外労働の上限規制について説明します 。
5 件

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

日本人材ニュース|人材採用と人材育成の人事専門誌

関連する記事

【消費財分野の中途採用】デジタルをツールとして用いて、新しい試みができる人材のニーズが高い

【消費財分野の中途採用】デジタルをツールとして用いて、新しい試みができる人材のニーズが高い

ランスタッド 吉田茂樹 プロフェッショナル事業本部 紹介事業部 B2Cセールス&マーケティングチーム マネージャー
約4割の人がダイバーシティ推進を“大切”と認識、20代女性は5割超 ランスタッド

約4割の人がダイバーシティ推進を“大切”と認識、20代女性は5割超 ランスタッド

 ダイバーシティの推進を大切と捉える人は約4割にのぼっており、特に20代女性にとっては企業を選ぶ際の基準にもなっているということが、総合人材サービスのランスタッド(東京・千代田、猿谷哲社長)が実施した「企業のダイバーシティ(人材の多様性)の推進に関する調査」 で分かった。
日本人の起業意欲は世界最下位 ランスタッド調査

日本人の起業意欲は世界最下位 ランスタッド調査

 総合人材サービス会社ランスタッドが実施した調査によると、日本人の起業したいと思わない人は7割弱となっており起業意欲は世界で最下位を記録したことが明らかになった。
働きたい企業1位に日清食品、2位トヨタ、3位 サントリー ランスタッド調査

働きたい企業1位に日清食品、2位トヨタ、3位 サントリー ランスタッド調査

 総合人材サービスのランスタッド(東京・千代田、猿谷哲社長)は、勤務先として魅力ある企業を世界共通基準で測る「エンプロイヤーブランド」を調査・表彰するランスタッドアワード2017の調査結果と受賞企業を発表した。ランキング1位は日清食品ホールディングス、2位はトヨタ自動車、3位はサントリーホールディングスで、海外企業部門の1位はアマゾンジャパンとなった。
職場のデジタル化の重要性 男女間で意識に違い ランスタッド調査

職場のデジタル化の重要性 男女間で意識に違い ランスタッド調査

 職場におけるデジタル化の重要性に対して男女間で意識の違いが大きいことが、総合人材サービス会社ランスタッドが実施した調査で明らかになった。

この記事のキーワード

この記事のライター

編集部 編集部

サイト会員限定記事

セミナー・イベント

プレスリリース