2017年10月3日

“ポケモンgo”と削除された話題のアプリとスマートウォッチ

現在社会現象となっている今話題の“ポケモンgo”ですが、同時に重大な社会問題にもなっています。そんな“ポケモンgo”に救いとなり得るアプリ“Smart Poke V2”が登場したというのに、そのアプリにも波紋が……。そのせいか登場後すぐに削除されてしまいました。

画期的なはずのアプリ“Smart Poke V2”の削除!?

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今や世界中で社会現象にもなっている“ポケモンgo”の最大の問題点としてあげられる点は、「歩きながらスマホの画面を見続ける」というのが挙げられます。

歩きながらスマホを見ることによって、周囲への注意が散漫になって人にぶつかったり、運が悪ければ車にぶつかったりということが起こります。

その問題を解決する一つの方法として画期的アプリが登場しました。

そのアプリの名前は“Smart Poke V2”です。

近くにいるポケモンを検知して表示し、表示されたポケモンを選択すると場所まで教えてくれるとても便利なアプリです。

通知が来たときにだけ、スマホ画面を確認するだけでよいのです。

その結果、歩きながらスマホの画面を見ることが減り、周囲への注意もできるようになるので、人や車との接触も減るでしょう。
つまり、イタリア司教曰く「生きる屍」にならずにすみます。

しかし、この話題のアプリ。なんと公開して数時間で削除されてしまいました。理由が不明だから話題を呼ぶのかもしれません。

~筆者の個人的な削除理由の予測~

①もし重大な商談時に、このアプリによって担当者が上の空になって、莫大な損害が生じたとしたら、米国のような訴訟大国の場合、製造元が訴えられるリスクも否定できません。

②あるいは、アプリの通知の度に”ポケモンgo”にアクセスしていたら莫大なデータ通信料やバッテリー不足に陥ってしまうのかもしれません。


筆者のように、勝手な想像を巡らせ、様々な削除の理由を考えている人はいませんか?
理由はともかく、現在はgoogle playで手に入らない状態です。

しかし、同様のアプリが登場する可能性も高いので、次回アプリが登場した際には次のことを注意しましょう。

筆者の“Smart Poke V2”削除理由の①は、商談中はスマホを鞄にしまっておけば解消できそうです。

②に陥らないために、データ通信料とバッテリー使用料について1日でどのくらい使うのかを吟味し、スマホの契約を再考したり、予備バッテリーを準備したり数ることで解消できそうです。

アプリは生活を便利にする物ですから、アプリをインストールの際には、十分な吟味をすることをお薦めします。

“Smart Poke V2”スマートウォッチが便利

最近のビジネスシーンでは、スマホを鞄に入れていることが多いので、スマホだけに通知が来ても気付かないということも多々あります。

だから“Smart Poke V2”は、スマートウォッチがあってこそのアプリともいえるでしょう。

一方、大事なビジネスシーンで、“Smart Poke V2”による表示がスマートウォッチに出たことに気付いてしまうとどうなるでしょう。

人によっては、いけないとわかっていながらも、仕事に集中できなくなってしまうかもしれません。

意志力や集中力の問題もありますので、一概には言えませんが、ビジネスアイテムとして開発されたスマートウォッチに、今話題のアプリ“Smart Poke V2”は似つかわしくなかったから、削除されたのでしょうか?

「仕事がオフになった後や休憩中だけ暇つぶしにアプリで遊ぶ」感覚ではなく、“ポケモンgo”には、どんなときも関心を引き寄せる(イタリア司教曰く)悪魔的な魅力がああるかもしれません。

“Smart Poke V2”が削除されても、再び同じようなアプリが登場する可能性も否定できません。

そのときのために、使い方次第では、人生を彩る画期的なアプリにする方法もあるということを紹介しましょう。

スマートウォッチなら、ビジネスシーンでは、まるでマナーモードにするかのように、“ポケモンgo”の通知が来ても気付かない設定し、自己管理の補助も可能です。

また、ビジネスシーンでないときは、マナーモード解除のように、通知機能を通常に戻して、遅ればせながらマホを見れば良いので、歩く屍になることは避けられます。

これならビジネスシーンを邪魔する心配もありません。

せっかく楽しくゲームをやっているのですから、ビジネスシーンの邪魔をしないように、事故に遭わないように自分から対策をしましょう。

ポケモンの悪魔的魅力はどこに潜んでいるの?

“ポケモンgo”の本家本元であるポケモンが、日本で生まれて早20数年です。
未だにすごい人気です。

“株式会社ポケモン”というポケモンの名を冠した会社もあり、もはやゲームを超えた存在となっています。

そして、20周年記念でリリースされた“ポケモンgo”は社会現象にまでなっています。

最もゲームから遠いイメージのイタリア司教までご存じの”ポケモンgo”。
そしてその司教が放った「悪魔的」なゲームであり、プレーヤーを「生きる屍」にしてしまうという発言は世界中を賑わしました。

現実問題、一部の人々は、”ポケモンgo”の魅力にとりつかれ、実際に人生を狂わしてしまった人もいます。
“ポケモンgo”のどこにそのような強すぎる危険な魅力が潜んでいるのでしょう。

まず、本家本元の“ポケモン”の魅力から紐解いていきましょう。

“ポケモン”は、モンスターを捕まえてモンスター図鑑を完成させたり、捕まえたモンスターを育てたり、育てたモンスターでバトルしたりするゲームです。

いくつものポケモンのソフトが発売されていますが、他のゲームソフトが真似できない違う偉大さは、新しいソフトが出たときに旧バージョンのポケモンゲームも引き続き存在し続けることです。

つまりパワーアップした新しいポケモンが、どんどん増えていくわけです。

古いポケモンで遊んでた人が、リリースされたばかりの最新のポケモンで遊んでも違和感なく溶け込むことができます。

また、以前からいるポケモンを懐かしんだり、新しいポケモンを捕まえて喜んだりと、老若男女年齢も性別も超えて楽しめるゲームです。

そんなポケモンが新しい試みとしてスマホ用にソフトを開発しました。
それが“ポケモンgo”です。

“ポケモンgo”はスマホのGPS機能を使った現実世界にポケモンが繰り出した革新的なゲームソフトです。

3Dの世界にポケモンが繰り出したことで、現実世界とゲームの世界の境界線があやふやになってしまったのかもしれません。

ポケモンgoの魅力の天国と地獄

“ポケモンgo”は海外で配信がスタートしました。
本家本元のポケモンが、現実社会に現れたかのような“ポケモンgo”。

アメリカでも“ポケモンgo”は社会現象になるくらいの大ヒットです。
珍しいポケモンが現れるという情報が流れたら、そこに人が殺到します。

ゲームは家の中で遊ぶイメージだったのが、ゲームを家の外に持ち出すというのも画期的な発想です。
“ポケモンgo”の魅力が引き起こす素敵なミラクル

その結果、任天堂の株価だけではなく、外に繰り出すために必須の靴メーカーの株価まで上昇したという社会現象がまず起こりました。

引きこもりで家の中にいた人をも家の外に連れ出すほどの力を“ポケモンgo”は持っているのです。

外で遊ばなくなった子供達も外に繰り出すようになりました。


“ポケモンgo”の魅力が引き起こすデメリットや悲劇

このようなメリットがある一方、デメリットとしてトラブルも発生しています。

ゲームに夢中になりすぎて交通事故に遭った人もいました。
徳島では、“ポケモンgo”に夢中になりすぎた運転手が、運転中にゲームを止めることができずに、ついには世界初の死亡事故を引き起こしてしまいました。

また、ポケモンを捕まえるのに夢中になりすぎて、進入しては行けない場所に強引に進入してしい、法を犯してしまう人も出てきました。

ゲームをやっている人にとっては、ただ「そこにポケモンがいたから」という理由だけなのでしょうが、侵入された側にとってはただの不法侵入としか感じないでしょう。

広島の原爆記念館や平和記念公園で、ポケモン探しに夢中になるなんて、道徳的に問題があります。

広島の平和記念公園や原爆資料館は、原爆の悲惨さを忘れず、二度とこのような悲劇を起こさないために原爆に遭った人々を悼む神聖な場所です。

そこにゲーム感覚でポケモンを探しに入るというのは道徳的に問題です。
原爆被害者やその遺族の方々を冒涜することにもなります。

これらの場所で“ポケモンgo”の使用は禁止されました。
神社仏閣も神聖な場所という似通った理由で“ポケモンgo”が禁止になった場所は多くあります。

ポケモン探しに夢中になって、危険地帯に進入して危険な目に遭ってしまうリスクを冒してしまう人もいます。

大ヒットした裏側で、無意識のうちに神聖な場所を犯したり、危険な目に遭ったり、数多くの犯罪が起きたりしているのも事実なのです。

また、ポケモンを捕まえられる場所で「みんながスマホを見ながらいろんな方向を見ている」という光景は異様なものです。

この光景を、イタリアの司教は“ポケモンgo”を「悪魔的なゲーム」と表現する所以です。
イタリア司教は、“ポケモンgo”に夢中になっている様子を「生きた屍」とも表現しています。

イランでは、イタリア司教の言葉を受けてか、国家として“ポケモンgo”禁止令を出しました。

ゲームは余暇を楽しむ幸せな日常を作るもの

些細な日常が幸せを形成しています。
そしてゲームは、それを彩る余暇を楽しむための物です。
そのために、ゲームのクリエーター達は、日夜努力を重ねているのです。

ですから、いくら良いゲームを開発しても、それが余暇を通り越して、人生を左右するような事故を引き起こしたのでは、本末転倒です。

それはクリエーターの夢や希望から最も遠い現状となるでしょう。

だから、クリエーター自身、自分が作ったゲームが原因で、人が危険な目に遭ったり、犯罪の引き金になったりしては、悲しく辛い思いをするばかりです。

世界中のクリエーター全員が、プレーヤーが楽しい思いをするようにと願ってゲームを世の中に提供してくれています。

しかし、プレーヤー側のモラルはどうにもなりません。

今まではゲームは家の中で行うのが一般的でした。
家の中では交通事故などあり得ませんが、舞台が家の外になると面白さも倍増ですが、リスクも増加します。

今後、GPSの位置情報機能を利用したゲームが出てくるでしょう。

GPSは位置情報の提供だけで、その位置に潜む危険や現状、周囲の環境までの情報は提供してくれません。

現実世界は、GPSが表す2次元の世界としての道や広場(地図)ではなく、車や人、障害物や危険物…etc。対象物も存在します。

ポケモンを探している多くの人がいることもGPSには表示されません。

そのことをしっかりと認識し、実感・体感することを忘れてはなりません。

そのゲームを最大限に遊ぶためには、このように現実を認識し、モラルを持つことがプレーヤーには必要なのです。

ゲームは人生を彩る付属品です。付属品に人生を則られるようなことがないように気をつけましょう。
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