2019年10月2日

2019年8月の完全失業率2.2%、正規雇用18万人減

 総務省が発表した労働力調査(速報)によると、8月の完全失業率(季節調整値)は前月と同水準となる2.2%だった。

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 男女別の完全失業率は、男性が2.4%で前月比増減なし。女性は2.0%で前月比0.1ポイント減となった。

 完全失業者数は157万人で、前年同月比が13万人減となった。完全失業者のうち「勤め先や事業の都合」は20万人(同3万人減)、「自己都合」は73万人(同増減なし)だった。

 就業者数は6751万人(前年同月比69万人増)で、80カ月連続の増加となった。就業者数のうち雇用者数は6025万人(同72万人増)。

 正規雇用は3497万人(同18万人減)、非正規雇用は2190万人(同82万人増)となった。

 非正規雇用の内訳は、パート1048万人(同22万人増)、アルバイト473万人(同15万人増)、派遣社員140万人(同7万人増)、契約社員316万人(同24万人増)、嘱託128万人(同7万人増)、その他84万人(同6万人増)。

 就業者数の前年同月比を産業別に見ると、製造業(22万人増)、生活関連サービス業・娯楽業(17万人増)、情報通信業(16万人増)などが増加し、卸売業・小売業(41万人減)、建設業(9万人減)、農業・林業(4万人減)が減少した。
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