2016年8月29日

バイリンガルの外国人ITエンジニア300人を正社員として採用 ヒューマンリソシア

 ヒューマンリソシア(東京・新宿、御旅屋貢社長)は、国内のITエンジニア不足に対応し、海外から日本語能力を有する外国人ITエンジニアを採用する。初年度は100人、2018年度末までに計300人の外国人ITエンジニアを正社員として雇用し、顧客企業への派遣を目指す。

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 採用・選考には、日本をはじめ中国、東南アジア、北米、ヨーロッパなど、世界27カ国で49万人のグローバル人材が登録しているヒューマングループのバイリンガル専門求人サイ「Daijob.com」を活用する。
 採用時には、ITスキルはもちろん、日本語能力試験N2またはそれに準じたレベルの語学力を条件としている。
 来日から約1週間は、日本企業で働く上で求められるコミュニケーション能力を習得するため、ビジネスマナーや企業文化の理解、働くための心構えなど日本語コミュニケーションのブラッシュアップ研修を実施する。
 また、個々人の得意分野と今後のキャリア目標を踏まえ、長期的にネットワーク、インフラ、アプリケーション基盤、開発言語をはじめ、アーキテクチャやアルゴリズムなど、より高度なレベルまで体系的な教育プログラムの構築、資格取得を推奨する資格取得支援制度など学習の機会を提供し、外国人ITエンジニアの成長を支援する。
 採用の背景についてヒューマンリソシアでは「近年、企業の生産性向上を目的としたシステム投資が回復傾向にあることに加え、サイバーセキュリティ対策などの情報セキュリティ分野に関する需要の増大、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)、ビッグデータなど社会のデジタル化の進展により、IT需要は拡大傾向にある」としており、拡大が続くIT市場での取り組みを積極的に進める方針だ。
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