2017年12月7日

AI(人工知能)で仕事と未来が変わる!磨くべきスキルとは?

今では私達の生活に必要不可欠となったAI(人工知能)。AIの活用により仕事のあり方が急速に変化していくなか、人工知能技術とうまく付き合うためにはどのようなスキルが求められるのでしょうか?AIと仕事の未来を考えてみましょう。

AI(人工知能)とは?

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AI(人工知能)とは、人間と同様の知能をコンピューター上で実現させるための技術のことを指します。

たとえば、エアコンや冷蔵庫が温度の変化に応じてスイッチの入れ替えを行うなどといった単純な制御プログラムから、検索エンジンのように対応パターンを自動的に学習するものなどがそうです。AIは日常のさまざまな場面で活用されています。

少子高齢化が進み、労働力が不足している日本。いかにAIで代替するかが各産業分野での課題となっています。

AIの活躍によって消えていく仕事

人工知能の技術革新により、これまで人間でしかできなかった仕事が、AIによる代替で可能となりました。それにより今後は消える職業がでてくることでしょう。

たとえばスーパーのレジ係。2016年末に米アマゾン・ドット・コムは、顧客の購買パターンなどをAIに学習させたレジ不要のスーパーを試験的に稼働させました。

コールセンターの電話オペレーターもそうです。AIによって顧客への回答パターンを学習し、適切な回答を導き出すことが可能になりました。すでにコールセンターの現場ではこうしたシステム導入され、席数が削減され始めています。

AIによって新しく生まれるであろう仕事

消える職業とは逆に、人工知能の発展により新たに生まれる仕事もあります。ロボットと人間のコンサルタントとして働く「ロボットアドバイザー」もそのひとつです。

2014年にソフトバンクが、人型ロボット「Pepper」を発売して以降、人との対話が可能なコミュニケーションロボットが普及し始めました。みまもりロボットなどの家庭向けロボットも登場し、ロボットと人間との距離がますます近くなると予想されます。

低価格化し、一般家庭にもAI搭載のロボットが普及していく未来では、ロボットと人間が共存するためのアドバイザーが求められることでしょう。

どのような将来が私たちを待っている?

第三次AI(人工知能)ブームといわれている現在、その技術的躍進によりどのような将来が私達を待っているのでしょうか?

大きな変化が考えられるのは、接客の場です。すでに各企業で、AIが顧客の求める商品と情報を探し出して提案し、店員は接客に集中するというシステムが試験的に行われています。

近い将来、人間とAIが協力して接客や営業などの仕事を行う時代がやってくるでしょう。膨大な量の情報から予測と推定が可能なAIだからこそできる取り組みに期待が高まっています。

私たちに求められるスキルとは?

人工知能やロボットが仕事に導入されたことで、雇用の形が変化しつつあります。AIにはできない、私達人間だからこそできるスキルが求められるようになったのです。

例として、明確なビジョンとコミュニケーション能力で人々を導くリーダーシップや、ロボットと人との関係をサポートするマネジメントスキルなどが挙げられます。

AI時代が求める人材になるためには、自動化することができないスキルを磨かなければいけません。人間だからこそできる能力をスキルアップしていきましょう。

AI時代に適応できる人材を目指して

人工知能は目覚ましい進化を見せ、今では情報を認識するだけではなく、そこからAI自身が推論や思考を行えるようになりつつあります。

近年話題となっている自動車の自動運転は、その代表的なものでしょう。実用化されれば、事故や渋滞がない社会の実現というメリットがある反面、コスト削減によるドライバーの失業が考えられます。

これから迎えるAI社会では、AIと共存できる人材になれるか否かが分かれ道と言えるでしょう。
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