2019年12月20日

スタジアム/面接内容の自動文字化で、採用プロセスを効率化 他

人事部門の生産性を高めるためには、パートナーとなる人材会社選びやサービスの有効活用が欠かせない。注目サービスの特徴や活用法などを紹介する【スタジアム、AI CROSS、チェンジ、トライオン】

スタジアム/面接内容の自動文字化で、採用プロセスを効率化【録画面接システム】

 人材採用のプロセスを効率化させてより多くの候補者に会うことは、優秀な人材を獲得する上で非常に重要だ。

 スタジアムが提供するWeb・録画面接システム「インタビューメーカー」のオプションサービスとして、面接録画データ音声の自動文字起こし機能「iM アシスタント」がリリースされた。オンラインで実施された応募者の発言内容がAIによって自動的にテキストとして表示されるため、人事担当者は毎回録画を再生することなく面接内容を把握できる。

 さらに、文字化と同時に発言内容の解析が行われ、応募者の特徴を表すキーワードを抽出して表示。複数のエントリーに対し、本人の持味や性格・個性・興味関心といったものを瞬時に比較検討することが可能となる。

 この2つの機能により、応募者の情報データが関係者にスムーズに共有され、採用プロセスの効率化につながると好評だ。
「iM アシスタント」画面イメージ

「iM アシスタント」画面イメージ

AI CROSS、チェンジ/AI活用により高業績社員の発掘と離職を防止【エンゲージメント可視化】

 労働人口の減少を背景に、優秀な人材の離職は企業にとって大きな課題となっている。

 AI CROSSとチェンジが共同開発に着手する「AI Analytics サービス」は、企業内部の各種データを活用し社員一人一人のパフォーマンスを見える化することで、高業績社員を発掘しつつ当該社員の離職を防止するサービス。従来の属人的な人事評価では優秀な人材のとりこぼしが多々あったが、同サービスではビジネスチャット「InCircle」を活用して集積したデータのAI分析にもとづく客観的評価により高業績社員を特定し、離職防止プログラムの実施を目指す。心拍変動解析による生理状態のモニタリングや、言語解析による退職リスクの予見にもAI技術を活用する。

 同サービスは、生産性・健康状態の可視化などのデータ解析に強みを持つチェンジと、社員エンゲージメントの向上に長けたAI CROSSとの連携により、相乗効果が期待できる。
「AI Analytics サービス」の概要

「AI Analytics サービス」の概要

トライオン/VRを活用して実践的なビジネス英会話スキルを習得【ビジネス英会話】

 世界経済のグローバル化が進む今、ビジネスシーンで活躍できる英会話力を持つ人材の育成は急務だ。

 トライオンの「VRコーチング英会話 Smart Tutor TORAIZ」は、従来のコーチング英会話「TORAIZ」にVRトレーニングソフトウェア「Smart Tutor」を活用したVR英会話プログラムだ。VRオプションレッスンでは、声に出して話す、会話のキャッチボールに慣れる、自分の発する英語がどのような状態か気づくの3点を主な目的としている。また法人向けVRプログラムも用意し、交渉やミーティング、プレゼンなどの実際のビジネスシーンを再現し、コミュニケーション力を高めることができる。

 「TORAIZ」は1000時間の学習により本物の英語力を追求するコーチングプログラムで、専属コンサルタントによるサポートやネイティブ講師による目的に合わせカスタマイズされたレッスンにより、継続率91.7%、満足度97.9%を誇る。
VRによって実際のビジネスシーンを再現

VRによって実際のビジネスシーンを再現

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人事向け限定情報を配信中

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