2017年12月10日

気になるけど聞きにくい!30代社会人の冬のボーナス平均額は?

冬は社会人にとって楽しみな季節。そう!ボーナスの出る時期です。ほかの人は平均でどのくらいもらっているのか、聞きづらいけど気になる、という方も多いのではないでしょうか。30代社会人が受け取っている冬のボーナスの平均額を調べてみました。

そもそもボーナスとは?

サラリーマンとお金03|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK (15341)

通常、給与は定期的(1週間または1ヵ月毎)に支払われています。ボーナスとは、これらとは別途で支払われる給与のことです。

年に2回、夏と冬に支払われるケースが多く、なかでも6月と12月にボーナスをもらっている方が多いのではないでしょうか。

ボーナスは「基本給の何ヵ月分」という形で支払われるため、基本給によって額が変わります。また、業績や景気変動によって増減する場合もあるでしょう。会社や会社の状況次第ではボーナスが出ないということもあります。

冬のボーナス支給日は?

社会人にとっては待ち遠しい冬のボーナス。支給日は、企業によって異なりますが、公務員であれば12月10日と決まっています。公務員だと日にちも決まっていて、額が大きく増減したり、支給そのものが見送られることもありません。

民間企業の場合は、12月の上旬から中旬に支払われることが多いです。多くは1週目の金曜日や、12月5日または10日に設定されています。支給日がはっきり分からない場合は、経理や総務の方に確認してください。

30代公務員の冬のボーナス平均額は?

30代公務員の期末手当の平均支給額は、約70万円。

安定したボーナスが見込める公務員ですが、厳密にいえば、公務員にボーナスはありません。正しくは「期末手当」という名称です。ただ、基本給に応じた額が支払われるのは一般企業と同様で、年に2回という点も変わりないため、「期末手当=ボーナス」と考えて差し支えないでしょう。

実は、公務員の期末手当額は、民間企業のボーナス額によって変動します。民間企業の同じ条件の人と比較して、そのデータに従って期末手当額を決定するのです。

30代一般企業社員の冬のボーナス平均額は?

公務員の冬の平均期末手当額を見て、「結構もらっているな……」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。では、一般企業の30代会社員は平均してどのくらい冬のボーナスを受け取っているのでしょうか?

2016年の冬のボーナスは、平均70万円前後と言われています。ただし、職種や企業希望によって幅が大きく、さらに基本給も企業によってさまざま。本人の評価に加えて業績や景気で額が変動することもあり、はっきり平均が出しにくいのが現状です。

また、数字だけみると公務員の期末手当と変わりませんが、一般企業の辛いところは全く冬のボーナスが出ないことがあるという点ですね。

ボーナスはもらえる方が少数派?

ボーナスは会社側に必ず払わなくてはいけないという義務はありません。民間の中小企業の場合、業績が悪ければ、今年はボーナスが出ないというところも珍しくありません。実際、非正規雇用者も含め、6割の人がボーナスをもらえない状況です。

景気が良い時代に働き盛りで当たり前のようにボーナスが出ていた世代は、ボーナスがないと言われると不服に感じてしまう人も多いでしょう。一方、就職氷河期を経験した現在の30代後半から40代前半の方は、ボーナスのありがたみを強く感じている世代と言えるかもしれませんね。

ボーナスがないのはいけないこと?

民間企業のボーナスが出る・出ないには、それだけの理由があります。ボーナスが出るのであれば、それだけ会社が潤っているということ。逆に言えば、ボーナスが出なかったら業績やキャッシュフローに不安があるのかもしれません。

これをどう受け止めるかは人それぞれではありますが、ボーナスが出ないから良くない会社だと決めつけるのは早計です。会社は人間一人一人の頑張りによって成り立っています。ボーナスが出る会社に転職するのも一つの手ですが、業績が傾いてしまえばまた不満が出てきてしまうかもしれません。

どこにいようとも、ボーナスが出るように自分自身のスキルアップを目指すことは忘れないようにしましょう。
13 件

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

日本人材ニュース|人材採用と人材育成の人事専門誌

この記事のライター

編集部 編集部

サイト会員限定記事

セミナー・イベント

プレスリリース