2017年9月1日

7月の有効求人倍率1.52倍、4カ月連続で1990年以降の有効求人倍率最高値を更新

 厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.52倍で、前月を0.01ポイント上回り、1990年(1.46倍)以降の最高値を4カ月連続で更新し続けている。

 (13059)

 新規求人倍率(季節調整値)は2.27倍で、前月を0.02ポイント上回った。正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.01倍で、2004年11月に集計を開始して以来初めて1倍を上回った前月と同水準を保った。

 有効求人(季節調整値)は前月比増減なしで、有効求職者(季節調整値)は前月比0.4%減となった。

 新規求人(原数値)は前年同月比3.5%増。産業別にみると、製造業(10.5%増)、運輸業・郵便業(9.2%増)、宿泊業・飲食サービス業(4.7%増)、建設業(3.7%増)、サービス業(他に分類されないもの)(3.7%増)などで増加となり、生活関連サービス業・娯楽業(3.8%減)、情報通信業(2.1%減)などで減少となった。

 都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)は、就業地別の最高は福井県の2.15倍、最低は北海道の1.14倍、受理地別の最高は福井県の2.11倍、最低は北海道の1.09倍。

おすすめの記事

試用期間で適性見極め解雇するためには~試用期間中の解雇、試用目的の有期契約の重要判例

試用期間で適性見極め解雇するためには~試用期間中の解雇、試用目的の有期契約の重要判例
多くの会社では、新卒採用か、中途採用かを問わず、正社員の採用に当たり、就業規則の規定に基づいて、一定の試用期間が設けられることがあります。今回は試用期間中の解雇、試用目的の有期契約の重要判例について解説します。
5 件

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

日本人材ニュース|人材採用と人材育成の人事専門誌

関連する記事

6月の有効求人倍率1.62倍、前月比0.02ポイント上昇

6月の有効求人倍率1.62倍、前月比0.02ポイント上昇

 厚生労働省が発表した2018年6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.62倍で、1974年(1.64倍)以降の最高値を更新した。
5月の有効求人倍率1.60倍、最高値を更新

5月の有効求人倍率1.60倍、最高値を更新

 厚生労働省が発表した2018年5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.60倍で、1990年(1.46倍)以降の最高値を更新した。
4月の有効求人倍率1.59倍、前月と同水準の高止まり

4月の有効求人倍率1.59倍、前月と同水準の高止まり

 厚生労働省が発表した2018年4月の有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍で、前月と同水準となった。
3月の有効求人倍率1.59倍、前月比は2カ月ぶりに増加

3月の有効求人倍率1.59倍、前月比は2カ月ぶりに増加

 厚生労働省が発表した2018年3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍で、前月比は0.01ポイント増加した。
2月の有効求人倍率1.58倍、前月比は5年超ぶりに減少

2月の有効求人倍率1.58倍、前月比は5年超ぶりに減少

 厚生労働省が発表した2018年2月の有効求人倍率(季節調整値)は1.58倍で、前月比は66カ月ぶりに0.01ポイント減少した。

この記事のキーワード

この記事のライター

編集部 編集部

サイト会員限定記事

セミナー・イベント

プレスリリース