2016年7月27日

エム・アイ・アソシエイツ/個人の能力を磨き、組織のパフォーマンスを高めるプログラム 他

採用・育成・組織開発・HRテックの最新サービス情報を紹介する【エム・アイ・アソシエイツ、キャリアフィールド、トーイングウーマン、内藤一水社、ヒューマンアカデミー】

 (27122)

エム・アイ・アソシエイツ/個人の能力を磨き、組織のパフォーマンスを高めるプログラム

 人材開発サービスのエム・アイ・アソシエイツ(東京・港、松丘啓司社長)は、人材開発に力を入れ個人の能力を高めることで企業のパフォーマンスを上げるプログラム“パフォーマンスマネジメント革新サービス”の提供を開始した。

 パフォーマンスマネジメント革新サービスは、制度を構築するだけではなく、個人の強みを伸ばす効果的な対話を現場に定着させることで、多様な人材を生かしコラボレーションを促進することをゴールとしている。

 企業ごとに制度変更のコンサルティングから、導入・定着化のための研修まで一貫して支援する。

 エム・アイ・アソシエイツによれば、米国では“成果主義”や“年次評価”が見直されつつあり、代わりに年次という時間軸を取り払い、臨機応変な目標設定とフィードバックを繰り返して機敏な組織運営を実現しようという動きが始まっているという。

 多様な人材を生かす人材開発に主眼を置き、個々人を協働させることで組織のパフォーマンスを高める。“パフォーマンスマネジメント革新サービス”は、こうした背景から開発された。

 プログラムでは、個人とチームのパフォーマンス向上への貢献度が低い目標管理・評価制度を見直し、これからのビジネスニーズに則した新たなパフォーマンスマネジメントの構築を目指している。

1on1navi(ワンオンワンナビ)「上司と部下の頻繁な対話の場“1on1”を支援し、個人と組織のパフォーマンス向上を実現します」 - 人材コンサルティング会社&サービスガイド100選

1on1navi(ワンオンワンナビ)「上司と部下の頻繁な対話の場“1on1”を支援し、個人と組織のパフォーマンス向上を実現します」 - 人材コンサルティング会社&サービスガイド100選
人と組織の変革を支援しているアジャイルHRは、個人のパフォーマンス向上を通じて、組織全体のパフォーマンスを高める「パフォーマンスマネジメント」にいち早く着目し、臨機応変な目標設定とフィードバックを支援するスマートフォンアプリ「1on1navi(ワンオンワンナビ)」を開発した。これまでの目標管理に問題を感じながらも変革に取り組めていなかった企業にとっては、リアルタイムでのフィードバックや個人の特性に応じたマネジメントを実現していくための強力な武器になりそうだ。(日本人材ニュース編集部の評価)

キャリアフィールド/実践女子大学と連携して、学生向け保育園見学ツアー

 保育業界向けの採用サポート事業などを手掛けるキャリアフィールド(東京・渋谷、都築裕一社長)は、実践女子大学と連携して保育士を目指す学生を対象に、保育園見学ツアー“ココキャリバスツアー”を開催する。

 ココキャリバスツアーは実践女子大学の生活文化学科・幼児保育専攻の4年生を中心に、1年生から3年生も参加でき、早期に保育園を見学することで将来のキャリア形成をサポートする。

 見学する保育園は、認可保育園・認定こども園・東京都認証保育園・認可保育園の4園となっており、運営の違いや類似点を見比べることができる。

 毎年学生から「自分で電話して、見学園を探さないといけないのが大変」といった声があがっていたことが開催の契機となった。

 キャリアフィールドでは、実際の職場を見比べることでミスマッチを少しでも減らし、1人でも多くの保育士を世の中に送り出したいとしている。

トーイングウーマン/社会人歴10年以上のキャリア女性を活用した業務委託サービス

 トーイングウーマン(東京・渋谷、新井貴子代表取締役)は、子育て中の女性を中心としたチーム体制で企業からのアウトソーシング業務に対応する「オンラインアシスタント」を開始した。サービス開始に伴い、先着5社に限り3時間利用無料トライアルを実施する。

 オンラインアシスタントは、在宅ワークで対応できる業務を企業から請け負い、クラウドサービスを活用して、社会人経験10年以上のキャリアを持つ育児中の在宅ワーカーに仕事を提供し、発注者に成果物を納品する。

 急な子供の病気などの場合も、チーム体制によって別のスタッフに仕事を振り分けるため、発注者は定めた期間内にクオリティを保持した成果物を受け取ることができる。
 業務は、一般事務をはじめデータクレンジング、提出資料作成、各種リサーチ、秘書業務、翻訳など多岐わたり、利用料金は実稼働20時間で月額65000円から。トライアルでは、ライティング作業、調べもの、アンケート集計、セミナー会場の手配、人材採用対応、等から業務を選ぶことができる。

 トーイングウーマンの新井貴子社長は、「育児中の女性が社会との繋がりを絶やさずに自分の能力が発揮できる時間を持つことは、社会復帰後の早期戦力化や仕事と家庭の両立にも大きく影響する」と話しており、今後はオンラインアシスタントで業務経験を積んだスタッフらが就職した際の子供を預ける保育施設の運営などサポートを強化する考えだ。

内藤一水社/シニア専門の求人情報サイト「シニア求人ナビ」を開設

 人材サービスの内藤一水社(東京・千代田、内藤章社長)はシニア専門の求人情報サイト「シニア求人ナビ」を開設した。今年度中に掲載案件数1000件、サイト利用者数10万人を目指す。

 「シニア求人ナビ」は、首都圏を中心とした東・中日本版、関西圏を中心とした西日本版の2画面構成。面倒な会員登録は不要で、スマートフォンなら“電話応募する”ボタンを押すだけで直接応募もできる。
 掲載職種は、清掃、警備・設備、管理員・コンシェルジュ、建築・土木、ドライバー、オフィスワーク・コールセンター、販売、フード、教育・保育、医療・介護・福祉など多岐にわたる。求職者は、「未経験者」や「ブランクのある人」、「週1日勤務」など、個人の希望に合った仕事検索ができる。
 内藤一水社の三浦祐史部長は、「サイトの目立つ場所にシニア世代の関心が高い“人と出会えるお仕事”“地域に貢献できるお仕事”などのキーワードで求人に誘導し、働くことに意欲的なシニアと人手不足に悩む企業を結びつけることで、労働力問題解決の糸口となれば」と話している。

ヒューマンアカデミー/訪日外国人をもてなすための“やさしい日本語”を普及

 教育事業を運営するヒューマンアカデミー(東京・新宿、新井孝高社長)は、電通と東京外国語大学の荒川洋平教授と共同で、外国人にとって分かりやすい日本語の普及を目指す「やさしい日本語ツーリズム研究会」を発足させ、2017年1月から「やさしい日本語講座(仮称)」と「やさしい日本語講師養成講座(仮称)」を開講する。

  増え続ける外国人観光客をおもてなしするのに“言葉の壁”は大きな課題だ。これまでは「日本人が英語で話す」ことが通例だったが、英語で上手にコミュニケーションが取れる日本人はそう多くはない。

 そこで「やさしい日本語ツーリズム研究会」では、外国人に分かりやすく、また日本人にも使いやすい“やさしい日本語”を普及させ、多くの日本人が外国人観光客と円滑にコミュニケーションを図り、おもてなしに参画できる社会づくりを目指すことにした。

 “やさしい日本語”とは日本語を学ぶ外国人に対して語彙を制限して分かりやすく表現する技術。難しい単語を言い換えたり、敬語を使わず簡潔に表現するなどして外国人に情報を伝えやすくしている。

 ヒューマンアカデミーでは、日本人が外国人とコミュニケーションをはかる際のツールとしての日本語を学ぶ「やさしい日本語講座(仮称)」と、その“やさしい日本語”を教えるリーダー育成プログラム「やさしい日本語講師養成講座(仮称)」を開発し、2017年1月から開講する予定だ。
12 件

関連する記事

人事専門家に聞いた 2017年 人事の最重要テーマは次世代リーダーの育成

人事専門家に聞いた 2017年 人事の最重要テーマは次世代リーダーの育成

ビジネスのグローバル化や少子高齢化による労働力人口の減少など、経営環境の変化に対して従来型の人事では対応が難しくなっている。「2017年の人事の重要テーマ」を、企業の採用、育成・研修、組織力強化などを支援する専門家50人に対してアンケート調査で聞いた。
中途採用を成功に導く6つのポイント

中途採用を成功に導く6つのポイント

2016年度の中途採用がスタートした。中途採用に最も影響を与えそうなのが一層の景気拡大による人材需要の増加だ。中国経済の減速による不安定化を指摘する声もあるが、産業全体が好調なことに加え、東京オリンピック開催までのインバウンド需要などで国内外の人材需要はさらにひっ迫しそうだ。

人事向け限定情報を配信中

人事向け限定情報を配信中