2019年12月11日

【広告・コンサルティング分野の中途採用】女性幹部・幹部候補の求人ニーズは今後も定着することが見込まれる

クレドス 田中潤 代表取締役 CEO

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 当社はブランド価値評価会社として定評のある、Brand Financeの日本地区代表を行っている関係で、ブランドマーケティングや経営戦略コンサルなどの求人を多く受注しています。特に次の三つのキーワードからなる関連案件が特徴的です。

 一つ目は「オンライン・オフライン広告」です。従来型メディアの新聞・雑誌・ラジオ・テレビに加え、デジタル広告の知見や実績とのバランスが求められており、各メディアでどのようなコミュニケーション・プラニングを通じた成果があったかがポイントとなります。

 電通や博報堂のグループ会社から多くの案件を受注していますが、各種マーケティングオートメーションツールや分析ツールでの経験が要求されており、広告費のROI分析や潜在的な消費者動向に関する理解力が必須スキルとなる求人ニーズが目立ちます。

 二つ目は「複合的な経営戦略」です。大手監査法人系のコンサル会社の多くがデジタル・IT領域に参入しており、事業戦略のみならず、クリエイティブな知見や実績を求めています。

 またIoTなどが進むにつれ、情報セキュリティーやIT化、SDGsなど企業が掲げる経営課題を網羅的に解決するソリューション提供を市場は求めており、これらの課題解決に向けた専門家集団となるべく各種、専門家の採用ニーズも散見されます。

 三つ目は「グローバル化」です。業種を問わず、少子化対策として企業は更なるグローバル化を目指しており、英語や中国語などのビジネスレベルが求められています。

 またこれら企業はラグビー日本代表チームの様に多国籍や多文化コミュニケーションに長けた人材ニーズが目立ち、コミュニケーション力のみならず、チームビルディング能力が期待されています。

 これらの新しいポジションに内定している「人財」の特徴を見ても、やはり女性幹部・幹部候補の求人ニーズは今後も定着することが見込まれます。若手は事務処理能力、幹部は顧客とのリレーションや人間関係が即戦力として期待されている傾向にあります。

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クレドスは、企業のブランド価値向上をはじめとするコンサルティングを行う中で、社内に不足している人材の採用を支援している。日系・外資系の有名企業で経営幹部を歴任し、ブランド価値評価の専門家でもある代表の田中氏が築いている人材ネットワークには、経営幹部層やマーケティング分野の専門人材が多く、相互の相性を見極めた上でマッチングを行っている。専門性と語学力を備えた人材を求める企業の求人も多く受けている。(日本人材ニュース編集部の評価)
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