2017年5月8日

社員参加の「社歌」が動画コンテストで注目高まる 採用広報ツールとして新たな可能性

HANJO HANJO 運営委員会は同委員会が運営する中小企業向けサイト「HANJO HANJO」において、動画コンテスト「中小企業 社歌動画コンテスト」を実施した。

 社員のロイヤリティを高めたり、求職者へ社風を伝えるためのツールとして「社歌」に対する関心が高まっている。

 中小企業の活性化を目的として運営されているウェブサイト「HANJO HANJO」では、動画コンテスト「中小企業社歌動画コンテスト」を実施してその結果を発表した。その受賞作品がテレビ番組で放映されるなど注目度も高く、若手やアルバイト採用に悩む企業にとっては自社をPRする絶好の採用広報ツールとなりそうだ。
 
 応募29社からの動画は特設サイトに掲載され、サイト訪問者による一般投票で決定された「HANJO HANJO賞」と企業広報に積極的な中小企業経営者やAKB48の新チームAKB48 Team8など各分野で実績のある特別審査員によって決定された「審査員賞」がそれぞれ選ばれた。

 受賞結果は、「HANJO HANJO賞」がクラブン株式会社(岡山県)、「審査員賞(緑川賢司氏)」「審査員賞(AKB48 Team 8)」「審査員賞(タマ伸也氏)」の3つの審査員賞は株式会社スリービーが独占した。

 HANJO HANJO賞を受賞したグラブンの社歌について、HANJO HANJO編集長は「激戦の社歌コンテストで多数の票を集めたことからも、クラブンの『社歌ラップ』のユニークさとインパクトは群を抜いていたことが分かる。『伝統と革新』とは企業が常に意識するキーワードの一つだが、『新世代のラップ&オーソドックスな歌』という構成によって、そのことを社歌で表現しているようにも感じた。登場する社員の個性が動画のいくつものシーンににじみ出ていて、中小企業にとって“One For All, All For One”ということがいかに大切かを、改めて考えさせてくれる秀逸な作品」と講評している。
 
 中小企業社歌動画コンテストとは、中小企業の活性化を目的として企業の想いの詰まった「社歌」が主役の動画「社歌動画」を募集して表彰するもので、募集する「社歌」については企業公式のものに限らず、各社の魅力や社員の想いを伝えるものであれば、非公式のテーマソングや応援歌等も選考の対象としている。

 企業風土や従業員の姿、企業理念などを動画で具体的に広く伝えることができることから、中小企業に限らず人材不足や人手不足に悩む企業では新しい採用広報ツールと活用できそうだ。

 今回のコンテストの受賞作品は、YouTubeにアップされており、誰でも閲覧することができる。

社歌動画コンテスト HANJO HANJO

社歌動画コンテスト HANJO HANJO
応募作品一覧はこちら

<クラブン株式会社 社歌ラップ>- YouTube

<クラブン株式会社 社歌ラップ>- YouTube
「HANJO HANJO賞」 クラブン株式会社(岡山県)

<スリービー社歌>- YouTube

<スリービー社歌>- YouTube
「審査員賞」 株式会社スリービー(東京都)

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