2016年10月11日

新卒内定者向けにスマホで学べる研修プログラムを開発 マイナビ

 人材サービスのマイナビ(東京・千代田、中川信行社長)は、ビジネススクールや企業研修などを手掛けるグロービス(東京・千代田、堀義人社長)と共同で、新卒採用の内定者向けにスマホで学べる研修プログラムを開発した。

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 研修プログラム「モバイル ミニMBA for Freshers」は全8コースのコンテンツが契約期間中(8カ月間)学び放題で、論理思考や経営に関する基礎的な知識をスマホで学ぶことができる。

 会社の仕組みや構造といった基本的な知識を学ぶ「会社の基礎知識」や相手を意識したコミュニケーションの方法を身に付ける「コミュニケーション入門」、顧客視点に立ってモノを売るための仕組みを理解する「マーケティング入門」などMBAの基礎的な学習内容をアレンジし、ビジネス経験の無い内定者でも学びやすいものになっている。

 1つのコンテンツの学習時間は3分程度で読めるように設計されており、スマートフォンにも対応しているのでいつでもどこでも何度でも、手軽に学ぶことができる。

 また、学習コンテンツへ意見や感想を投稿できるコメント機能や、学習量・進捗に応じたランキング機能を用意しており、同じ企業の内定者同士が互いに学び、刺激し合える。

 開発の背景についてマイナビでは、「今年7月に2017年卒の学生を対象に行った調査では、内々定保有学生のうち83.0%が『入社までに内々定者フォロー・内々定者研修を希望する』と回答した。一方、内定者フォローとして研修を実施している企業の割合は22.3%、e-learningの実施は8.9%と内定者の学習意欲と企業の実施内容に乖離がある」としている。

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