2018年12月3日

10月の完全失業率2.4%、正規雇用37万人増

 総務省が発表した労働力調査(速報)によると、10月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント増となる2.4%だった。

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 男女別の完全失業率は、男性が2.7%で前月比0.3ポイント増。女性は2.2%で前月比0.1ポイント減となった。

 完全失業者数は163万人(前年同月比18万人減)。完全失業者のうち「定年又は雇用契約の満了」は17万人(同1万人減)、「勤め先や事業の都合」は20万人(同13万人減)、「自己都合」は71万人(同6万人減)だった。

 就業者数は6725万人(前年同月比144万人増)で、70カ月連続の増加となった。就業者数のうち雇用者数は5996万人(同119万人増)。

 正規雇用は3522万人(同37万人増)、非正規雇用は2156万人(同115万人増)となった。

 非正規雇用の内訳は、パート1057万人(同54万人増)、アルバイト479万人(同67万人増)、派遣社員130万人(同6万人減)、契約社員290万人(同1万人減)、嘱託124万人(同6万人増)、その他76万人(同5万人減)。

 就業者数の前年同月比を産業別に見ると、宿泊業・飲食サービス業(52万人増)、学術研究・専門・技術サービス業(16万人増)、医療・福祉(15万人増)などが増加し、建設業(8万人減)、製造業(8万人減)のみが減少した。

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