2017年12月4日

10月の有効求人倍率1.55倍、1990年以降の最高値を更新

 厚生労働省が発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は1.55倍で、1990年(1.46倍)以降の最高値を更新した。

 (13616)

 新規求人倍率(季節調整値)は2.36倍で、前月を0.10ポイント上回った。正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.03倍で、前月を0.01ポイント上回った。

 有効求人(季節調整値)は前月に比べ1.0%増、有効求職者(季節調整値)は前月比0.5%減となった。

 新規求人(原数値)は前年同月比7.1%増。産業別にみると、製造業(12.8%増)、情報通信業(9.3%増)、サービス業(他に分類されないもの)(8.3%増)、医療・福祉(7.9%増)、運輸業・郵便業(7.3%増)、卸売業・小売業(6.6%増)などで増加となり、減少した産業は教育・学習支援業(0.9%減)のみとなった。

 都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)は、就業地別の最高は福井県の2.08倍、最低は北海道の1.19倍、受理地別の最高は東京都の2.10倍、最低は北海道と沖縄県の1.14倍。

おすすめの記事

人事実務の重要判例「同一労働同一賃金」長澤運輸事件高裁判決

人事実務の重要判例「同一労働同一賃金」長澤運輸事件高裁判決
最近の労働裁判例の中から、人事実務の参考になる重要な裁判例として、長澤運輸事件の東京高裁判決(東京高等裁判所平成28年11月2日判決)を紹介します。
5 件

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

日本人材ニュース|人材採用と人材育成の人事専門誌

関連する記事

9月の有効求人倍率1.52倍、3カ月連続の高水準をキープ

9月の有効求人倍率1.52倍、3カ月連続の高水準をキープ

 厚生労働省が発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.52倍で、3カ月連続で同水準を保った。
8月の有効求人倍率1.52倍、すべての産業で新規求人が増加

8月の有効求人倍率1.52倍、すべての産業で新規求人が増加

 厚生労働省が発表した8月の有効求人倍率(季節調整値)は1.52倍で、前月と同水準となった。
7月の有効求人倍率1.52倍、4カ月連続で1990年以降の有効求人倍率最高値を更新

7月の有効求人倍率1.52倍、4カ月連続で1990年以降の有効求人倍率最高値を更新

 厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.52倍で、前月を0.01ポイント上回り、1990年(1.46倍)以降の最高値を4カ月連続で更新し続けている。
6月の有効求人倍率1.51倍、正社員有効求人倍率は集計開始以来初めて1倍超え

6月の有効求人倍率1.51倍、正社員有効求人倍率は集計開始以来初めて1倍超え

 厚生労働省が発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.51倍で、前月を0.02ポイント上回り、1990年以降の最高値を3カ月連続で更新した。
5月の有効求人倍率1.49倍、1990年以降の最高値を2カ月連続で更新

5月の有効求人倍率1.49倍、1990年以降の最高値を2カ月連続で更新

 厚生労働省が発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.49倍で、前月を0.01ポイント上回り、1990年以降の最高値を2カ月連続で更新した。

この記事のキーワード

この記事のライター

編集部 編集部

サイト会員限定記事

セミナー・イベント

プレスリリース