2016年7月23日

日本の理想の経営者と言われる5人の名言

日本には才能のある経営者が数多くいます。人生の成功者である日本の経営者たちの名言を知ることで、わたしたちも生きるヒントを得ることができるでしょう。つらいときや悩んだときに、名言を参考にしてみてはいかがでしょうか。

①松下幸之助

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松下幸之助は、パナソニック(旧松下電器)を一代で築いた経営者としてあまりにも有名。大正6年に手元資金わずか95円で独立。厳しい試練を乗り越え、翌年本格的に「松下電気器具製作所」を創業しました。

「経営の神様」と呼ばれており、日本だけでなく海外でもその功績は語り継がれています。逆境のなかでも活路を見出す力強さを感じる名言です。


" 楽観よし悲観よし。悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある"

" 万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く"

②本田宗一郎

本田宗一郎は、日本の実業家、技術者。本田技研工業(ホンダ)の創業者です。初めは自転車の補助エンジンから1949年にはオートバイの生産にこぎつけ、1963年には四輪車製造にも進出しました。現在日本国内の自動車メーカーでは2位のシェアを誇っています。

また、1959年よりオートバイ国際レース、1964年よりF1レースにも参加と、「ホンダ」は世界でも名を知られた企業です。

本田氏の名言はビジネスだけでなく、人生の教訓ともいえる深みのあるものばかりです。

"こちらが悪ければ、悪い人間が寄ってくる。こちらが信用することによって、信用される人間が生まれる"

"チャレンジして失敗を怖れるよりも、何もしないことを怖れろ"

③孫正義

孫正義は、ソフトバンクグループの創業者です。ソフトバンクグループ株式会社の代表取締役会長兼社長であり、プロ野球「福岡ソフトバンクホークス」球団オーナーなどを務めています。

世界長者番付には毎年ランキング入りし、日本で一、二を争う富豪の経営者です。成功者ならではの力強い名言が多数。経営者やリーダーを目指す方にとって響くのではないでしょうか。

" 絶対に勝つのだ。『勝ちぐせ』をつけなくちゃいけない。一度勝ったら勝ちの味がわかる "

" 数字で考えるのではなく、数字を感じるレベルに達しなさい "

④稲盛和夫

稲盛和夫は、「京セラ」「第二電電(現在はKDDI)」の創業者です。「アメーバ経営」と呼ばれる独自の経営手法を創りだしました。京セラ会計学についての著書「実学」はベストセラーに。日本航空名誉会長でもあります。

稲盛氏の語る「努力」の意味は、改めて仕事に対する姿勢を考えさせられますね。

" 継続は力なりで、粘って、粘って、何度も何度もチャレンジしないと何ごとも成功しない "

" 一所懸命に仕事をするというのは、自分が思うよりも、人からそう思われることだよ "

⑤柳井正

柳井正は、カジュアル衣料ユニクロを展開するファーストリテイリングの社長兼会長です。ソフトバンクグループの社外取締役でもあります。「人と同じことはしない」というブレない精神を持つ日本の経営者です。

可能性を感じる名言からは、新しいことにチャレンジする勇気をもらえるはず。

" 失敗から学んでいくしかない。試さないで失敗するのが一番よくない "

" 日本には人、モノ、カネ、インフラのすべてが揃っています。やる気さえあれば、日本は最高の立地と言える。チャンスはたくさんある "

名言からヒントを得て学ぶ

日本の素晴らしい経営者たちの名言には、わたしたちが生きていくうえで参考になる要素が散りばめられています。

彼らの歩んだ道は、決して平坦な道ではなかったはずです。さまざまな困難を乗り越えて、成功を勝ち取った経営者たちしか言葉にできないこと、見えない景色を感じることができるでしょう。

人生は一度しかありません。失敗して壁にぶつかることがあっても、これらの名言を思い出し、失敗を恐れないで前に進みましょう。
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