2017年3月22日

大学生の就職内定率 過去最高の90.6%

 今春卒業予定の大学生の就職内定率が90.6%となったことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、2月1日現在の状況を取りまとめた。

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 両省の発表によると、2月1日現在の大学生の就職内定率は90.6%で前年同期を2.8ポイント上回った。2月1日現在の内定率としては2000年の調査開始以降で過去最高の水準となった。

 リーマン・ショック後の雇用環境の悪化で内定率が最も落ち込んだ2011年3月卒の77.4%から年々上昇し、前年はリーマン・ショック前の水準まで回復。今春卒業予定者はそれを上回る内定率となった。

 男女別に内定率を見ると、男子は88.8%で前年同期比2.3ポイント増、女子は92.8で同3.5ポイント増。文理別では、文系は90.3%で同3.0ポイント増、理系は92.1%で同1.9ポイント増となっている。

 大学の地域別では、北海道・東北89.7%(前年同期比2.4ポイント増)、関東91.9%(同0.1ポイント増)、中部91.5%(同3.6ポイント増)、近畿91.9%(同4.2ポイント増)、中国・四国が86.0%(同5.9ポイント増)、九州86.8%(5.9ポイント増)となり、全ての地域で前年を上回る水準となった。

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