求人倍率
「求人倍率」に関する記事

1月の有効求人倍率1.43倍、前月と同水準
厚生労働省が発表した1月の有効求人倍率(季節調整値)は1.43倍で、前月と同水準となった。

12月の有効求人倍率1.43倍、2016年は求人が6.6%増
厚生労働省が発表した2016年12月の有効求人倍率(季節調整値)は1.43倍で、前月に比べ0.02ポイント上昇した。4カ月連続の上昇で、1991年7月(1.44倍)以来25年5カ月ぶりの高水準となった。

11月の有効求人倍率1.41倍、2カ月続けて全都道府県で1倍を上回る
厚生労働省が発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は1.41倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇した。3カ月連続の上昇で、1991年7月(1.44倍)以来25年4カ月ぶりの高水準となった。

10月の有効求人倍率1.40倍、全都道府県で1倍を上回る
厚生労働省が発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は1.40倍で、前月に比べて0.02ポイント上昇した。1991年8月(1.40倍)以来25年2カ月ぶりの高水準となった。

9月の有効求人倍率1.38倍、正社員有効求人倍率0.88倍
厚生労働省が発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.38倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇した。

大卒求人倍率1.74倍、大企業への就職希望者増加で厳しくなる中小企業の新卒採用
2017年3月卒業予定の大卒求人倍率は1.74倍で前年から0.01ポイント上昇したことなどが、リクルートワークス研究所の調べで分かった。売り手市場化で大企業への就職希望者数が増加していることから、中小企業の新卒採用は前年以上に厳しくなる。

人材不足時代へ再突入 多様な人材の活用が課題に
景気の回復によって有効求人倍率と完全失業率はともにリーマン・ショック以前の水準に戻り、あらゆる業界で人材不足が鮮明になってきた。同時に採用難易度が高まり、採用計画数を確保できない企業も多い。以前のような人材不足の時代に再び突入したことで、多様な労働力の活用が課題になっている。