人材採用

1月の有効求人倍率1.20倍、正社員有効求人倍率0.91倍

厚生労働省が発表した1月の有効求人倍率(季節調整値)は1.20倍で、前月に比べて0.03ポイント上昇した。

新規求人倍率(季節調整値)は2.16倍で、前月比0.03ポイント低下した。正社員有効求人倍率(季節調整値)は0.91倍で、前月比0.01ポイント上昇した。

有効求人(季節調整値)は前月に比べ2.6%増、有効求職者(季節調整値)は前月比0.7%増となった。

新規求人(原数値)は前年同月比14.6%増。

産業別にみると、宿泊業,飲食サービス業(38.8%増)、製造業(38.5%増)、情報通信業(24.7%増)などすべての産業で増加した。

都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)について、就業地別の最高は福井県の1.97倍、最低は沖縄県の0.85倍、受理地別の最高は福井県の1.83倍、最低は神奈川県の0.77倍。

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