防音個室ブースが利用できるサブスクリプション・プランを開始【ブイキューブ】
ブイキューブは、公共空間の防音個室ブース「テレキューブ」を毎月定額で利用可能になる「街かどテレキューブ法人向け定額プラン」の提供を開始した。
既存の「テレキューブ」サービスは、1人用、2人用、4人用の防音個室を月額制でオフィスに設置できるというものであったが、このサブスクリプションプランでは都内を中心にオフィスビルや商業施設、駅などに約200台設置された「テレキューブ」をコワーキングスペースとして活用できるため、「社員がどれくらい使うのか見通せない」といった課題を解決できる。
月間33時間利用できる「定額プラン3」が3万円、月間60時間の「定額プラン5」が5万円、月間100時間の「定額プラン8」が8万円。各プランとも、利用できる範囲を超えてさらに利用する場合は、15分ごとに250円の従量課金となっている。

全社のテレワーク端末管理を統合し、IT管理課題を解決取り組みを紹介【ハンモック】
コロナ禍の影響を受けて多くの企業がテレワークを導入した一方、情報漏洩やウイルス感染などセキュリティー面での懸念から導入に二の足を踏む企業も多くある。ソフトウエアメーカーのハンモックが提供する「AssetView」は、そうしたセキュリティーに関する不安を解消してくれる法人向け統合型IT運用管理ツールだ。
組織内のクライアントPCの情報を収集する機能に加え、遠隔でのデータロックや削除も可能であるため、情報が漏洩するリスクを未然に防ぐ。また、マルウェアなどのウイルス対策として個人のUSBデバイスやスマートフォンなど許可されていないデバイスの接続を禁止する機能も備えており、テレワーク時に想定されるさまざまなセキュリティーリスクにも幅広く対応する。
製品ラインナップとしてクラウド版、オンプレミス版が用意されており、法人が抱える情報セキュリティー、IT管理課題を解決する。
