調査・統計

3月の完全失業率2.6%、正規雇用は前年同月比7万人増

総務省が発表した労働力調査(速報)によると、3月の完全失業率(季節調整値)は前月から0.1ポイント低下して2.6%だった。

男女別の完全失業率は、男性が2.7%で前月から0.3ポイント低下、女性は2.4%で前月と同水準となった。

完全失業者数は180万人(前年同月比9万人減)で、9カ月連続の減少となった。完全失業者のうち「勤め先や事業の都合による離職」は28万人(前年同月比5万人減)、「自発的な離職(自己都合)」は68万人(同3万人減)、「新たに求職」は50万人(同8万人減)だった。

就業者数は6684万人(前年同月比11万人減)で、6カ月連続の減少となった。就業者数のうち雇用者数は6025万人(同14万人増)。

就業者数の前年同月比を産業別に見ると、製造業(14万人増)、サービス業(他に分類されないもの)(13万人増)、情報通信業(10万人増)などが増加し、卸売業,小売業(39万人減)、建設業(10万人減)、生活関連サービス業,娯楽業(10万人減)などが減少した。

正規雇用は3599万人(前年同月比7万人増)で3カ月ぶりの増加。非正規雇用は2078万人(同14万人増)で2カ月連続の増加となった。

非正規雇用の内訳は、パート1008万人(前年同月比24万人減)、アルバイト448万人(同8万人増)、労働者派遣事業所の派遣社員142万人(同5万人増)、契約社員276万人(同13万人増)、嘱託117万人(同2万人増)、その他86万人(同8万人増)。

エナジード
経営者JP

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