調査・統計

4月の完全失業率2.5%、正規雇用は前年同月比51万人増

総務省が発表した労働力調査(速報)によると、4月の完全失業率(季節調整値)は前月から0.1ポイント低下して2.5%だった。

男女別の完全失業率は、男性が2.8%で前月から0.1ポイント増加、女性は2.2%で前月から0.2ポイント低下した。

完全失業者数は188万人(前年同月比23万人減)で、10カ月連続の減少となった。完全失業者のうち「勤め先や事業の都合による離職」は27万人(前年同月比13万人減)、「自発的な離職(自己都合)」は75万人(同1万人減)、「新たに求職」は50万人(同3万人減)だった。

就業者数は6727万人(前年同月比24万人増)で、7カ月ぶりの増加となった。就業者数のうち雇用者数は6050万人(同61万人増)。

就業者数の前年同月比を産業別に見ると、医療,福祉(47万人増)、教育,学習支援業(26万人増)、サービス業(他に分類されないもの)(22万人増)などが増加し、卸売業,小売業(31万人減)、建設業(23万人減)、製造業(19万人減)などが減少した。

正規雇用は3651万人(前年同月比51万人増)で2カ月連続の増加。非正規雇用は2070万人(同21万人増)で3カ月連続の増加となった。

非正規雇用の内訳は、パート1018万人(前年同月比2万人増)、アルバイト433万人(同18万人増)、労働者派遣事業所の派遣社員150万人(同8万人増)、契約社員276万人(同1万人増)、嘱託112万人(同2万人減)、その他81万人(同6万人減)。

エナジード
経営者JP

⼈事部⻑向け専⾨誌

⼈事部⻑向け専⾨誌
TOP