従業員の生産性向上には、質の高い睡眠が不可欠だと言われている。
NTT DXパートナーは、最先端の睡眠医学の知見を持つブレインスリープ、ICT技術のノウハウを持つNTT東日本とともにスリープテック事業に取り組む。
活動の第一弾として、ブレインスリープが提供する健康経営支援サービス「睡眠偏差値for Biz」の販売を開始する。
「睡眠偏差値for Biz」はブレインスリープが習得した1万人の睡眠データベースを元に、Webアンケート形式によって従業員の睡眠とプレゼンティーズムをスコア化し、企業の課題を可視化して改善まで支援する。
初めて睡眠施策に取り組む企業から健康経営優良法人の取得をしたい企業、課題に応じて施策をカスタマイズしたい企業などを対象に3つのプランを用意し、今後は活動において蓄積された知見の展開やデータの利活用に取り組む予定だ。
