専門スキルを持つ外部人材を必要に応じて柔軟に活用したい企業のニーズが高まる中、人材サービス大手パーソルキャリアは、多様化する働き方や複雑化する企業課題の解決に向けて新しい人材活用を当たり前にする新サービスブランド「HiPro」を立ち上げ、その第一弾として、副業・フリーランス人材マッチングプラットフォーム「HiPro Direct」の提供を開始した。
同社が持つ100万件以上の求人データを活用して事業やプロジェクトの課題を16カテゴリー、約100の主要業務、600以上のスキルに分解したデータベースを用意。企業が頼みたい業務を実態に沿った形で募集できるようにし、ミスマッチを防ぐ。
1万件以上のプロ人材活用支援ノウハウを生かしたアルゴリズムによって、4つの質問に答えるだけで事業やプロジェクトで抱える課題が構造化され、掲載する募集案件を自動作成できる。募集案件にマッチする最適な人材が一覧で表示されるため検索する手間がなく、担当者自らがオファーすることでスピーディーなマッチングを実現する。
