雇用形態や働き方の多様化により、ワークフローの効率化やデジタル化の需要が高まっている。
タレントマネジメントシステム「スマカン」を提供するスマカンは、社員の各種申請をクラウドシステム上で行えるワークフロー機能を追加した。
「スマカン」は人事評価や目標管理など基本的なタレントマネジメントとしての機能を搭載し、これまでシリーズ全体で30年にわたって支持されてきた。
ワークフロー機能によって、申請されたデータは「スマカン」の人材データベースに自動反映が可能となり、メールの確認漏れや各種申請用紙の紛失といった人為的なミスの削減に加え、これまで管理者や人事担当者が抱えてきた業務の大幅な効率化をサポートする。
企業からの要望をもとに2 ~ 3カ月の頻度で新機能をリリースしており、随時必要な機能だけを追加することができる。
