調査・統計

7月の完全失業率2.6%、正規雇用は前年同月比17万人減

総務省が発表した労働力調査(速報)によると、7月の完全失業率(季節調整値)は前月と同水準の2.6%だった。

男女別の完全失業率は、男性が2.8%で前月から0.1ポイント増加、女性は2.3%で前月から0.2ポイント減少した。

完全失業者数は176万人(前年同月比17万人減)で、13カ月連続の減少となった。完全失業者のうち「勤め先や事業の都合による離職」は27万人(前年同月比13万人減)、「自発的な離職(自己都合)」は75万人(同3万人増)、「新たに求職」は44万人(同3万人減)だった。

就業者数は6755万人(前年同月比2万人減)で、4カ月ぶりの減少となった。就業者数のうち雇用者数は6052万人(同16万人増)。

就業者数の前年同月比を産業別に見ると、情報通信業(31万人増)、サービス業(他に分類されない)(26万人増)、生活関連サービス業,娯楽業(12万人増)、医療,福祉(12万人増)などが増加し、卸売業,小売業(33万人減)、製造業(17万人減)、建設業(14万人減)などが減少した。

正規雇用は3609万人(前年同月比17万人減)で2カ月連続の減少。非正規雇用は2105万人(同32万人増)で6カ月連続の増加となった。

非正規雇用の内訳は、パート1024万人(前年同月比増減なし)、アルバイト456万人(同13万人増)、労働者派遣事業所の派遣社員160万人(同22万人増)、契約社員283万人(同8万人増)、嘱託103万人(同7万人減)、その他80万人(同2万人減)。

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