調査・統計

8月の完全失業率2.5%、正規雇用は前年同月比25万人減

総務省が発表した労働力調査(速報)によると、8月の完全失業率(季節調整値)は前月と同水準の2.5%だった。

男女別の完全失業率は、男性が2.7%で前月から0.1ポイント減少、女性は2.3%で前月と同水準だった。

完全失業者数は177万人(前年同月比17万人減)で、14カ月連続の減少となった。完全失業者のうち「勤め先や事業の都合による離職」は27万人(前年同月比8万人減)、「自発的な離職(自己都合)」は72万人(同6万人減)、「新たに求職」は47万人(同増減なし)だった。

就業者数は6751万人(前年同月比12万人増)で、2カ月ぶりの増加となった。就業者数のうち雇用者数は6044万人(同30万人増)。

就業者数の前年同月比を産業別に見ると、宿泊業,飲食サービス業(21万人増)、情報通信業(18万人増)、運輸業,郵便業(16万人増)などが増加し、卸売業,小売業(23万人減)、建設業(15万人減)、学術研究,専門・技術サービス業(13万人減)などが減少した。

正規雇用は3589万人(前年同月比25万人減)で3カ月連続の減少。非正規雇用は2121万人(同50万人増)で7カ月連続の増加となった。

非正規雇用の内訳は、パート1033万人(前年同月比8万人増)、アルバイト468万人(同31万人増)、労働者派遣事業所の派遣社員149万人(同4万人増)、契約社員284万人(同4万人増)、嘱託107万人(同1万人増)、その他79万人(同2万人増)。

エナジード
経営者JP

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