健康経営に注力する企業が増える一方、出社制限などによって従業員のサポートが十分にできていない企業も多いようだ。
グリルダイニング「筋肉食堂」を運営するTANPACは、そうした企業からの要望に応え、オフィスやリモートワークで高たんぱく・低カロリーな弁当を利用できる福利厚生サービス「筋肉食堂 for Office」の提供を開始した。
TANPACは「筋肉食堂」のメニューを再現した弁当を駅やフードデリバリー、ネット通販などで販売し、累計100万食以上を提供してきた。
「オフィスプラン」では社内に専用冷凍庫を設置し、好きなタイミングで弁当、惣菜、スイーツなどを利用できる。「リモートプラン」ではインターネットで注文すると冷凍の弁当が届く。メニューは100種類以上が用意されている。
オフィス向けサービスのダイオーズの「ミールデリバリーサービス」を通じて、「筋肉食堂」の冷凍弁当を注文することもできる。
