働き方改革や健康経営の広がりで、企業に適切な勤怠管理が求められるようになる中、勤怠管理システム・タイムレコーダーの開発・販売・保守サービスを行うクロノスは、多様な働き方に対応した勤怠管理システム「クロノスPerformance」を提供している。
100通りの計算式と最大1000通りまで登録可能な勤務区分で、変形労働時間制などにも対応し、一人一人の働き方と会社のルールに合わせた勤怠管理を実現する。
従業員の過重労働を事前に予測できる「残業抑止アラート」機能が標準搭載され、アラートラインを設定することで起動時に通知がされる。また、社員の実績等から働き方の傾向を分析することもできる。
パッケージ版とクラウド版の両方を展開し、ユーザーライセンスは212万人を超えている。クロノスが提供する「XronosLink」に登録することで、他社の給与ソフトや人事労務ソフトとAPI連携もできる。
