組織の成長をけん引できる人材の確保は、いつの時代でも最優先の人事課題だ。
ITSUDATSUは、人材育成の優先順位を可視化する人材発掘サービス「KANAME」を提供し、組織・人材開発を支援している。
ITSUDATSUは、組織が次の成長を描くために大きな影響を与える自律人材(成長性と調和性の特性を高水準で持ち合わせているキーマン)を“要(カナメ)人材”と称し、組織の要人材を発掘して要人材起点の組織戦略や育成指針を可視化できるサービスとして「KANAME」を開発した。
300社・8万人の回答データのアルゴリズムをもとに人材抜擢・昇進すべき要人材が組織内にどれほどいるのかを特定・分析。日々のマネジメント現場で要人材にどう関わっていくのが効果的か、どんなミッションを与えたら成長が加速するかを経営者や部門長に報告し、人材育成や部署配置、OJTにも生かしてもらう。
β版公開から約70社が導入しており、活用事例などを紹介している。
