調査・統計

8月の現金給与27万9388円、実質賃金1.7%減

8月の一人当たりの現金給与総額は27万9388円で、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月と比べ1.7%減となったことが、厚生労働省が発表した8月の「毎月勤労統計調査」(速報、事業所規模5人以上)で分かった。

8月の一人当たりの現金給与総額は27万9388円で、前年同月比1.7%増となった。

現金給与総額のうち、きまって支給する給与は前年同月比1.8%増の26万6404円で、所定内給与は1.6%増の24万7926円、所定外給与は4.3%増の1万8478円。特別に支払われた給与は、0.7%増の1万2984円。

現金給与総額の前年同月比を業種別に見ると、鉱業,採石業等48万8742円(25.7%増)、飲食サービス業等12万6662円(10.2%増)、複合サービス事業29万7457円(5.5%増)などで増加した。

一方、不動産・物品賃貸業32万476円(0.6%減)のみ減少した。

物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月と比べ1.7%減。

8月の一人当たりの所定外労働時間は前年同月比4.2%増の9.5時間となった。

所定外労働時間の前年同月比を業種別に見ると、飲食サービス業等5.4時間(75.2%増)、生活関連サービス等6.9時間(21.1%増)、複合サービス事業7.2時間(18.4%増)などが増加した。

一方、鉱業,採石業等9.8時間(2.2%減)、不動産・物品賃貸業10.2時間(2.0%減)、建設業12.9時間(1.0%減)などが減少した。

エナジード
経営者JP

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