調査・統計

大学生の就職内定率89.5%、前年同期比2.8ポイント低下

 2021年3月卒業予定の大学生の就職内定率が89.5%となったことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、2021年2月1日現在の状況を取りまとめた。

 両省の発表によると、2月1日現在の大学生の就職内定率は89.5%で、前年同期を2.8ポイント下回った。

 大学の就職内定率のうち国公立大学の就職内定率は92.3%(前年同期比1.2ポイント減)、私立大学は88.6%(同3.3ポイント減)。

 男女別に内定率を見ると、男子は88.1%で前年同期比2.9ポイント減、女子は91.2%で前年同期比2.6ポイント減だった。文理別では、文系は88.9%で同3.3ポイント減、理系は92.1%で同0.9ポイント減となっている。

 大学の地域別では、北海道・東北90.9%(前年同期比1.7ポイント減)、関東90.8%(同3.2ポイント減)、中部88.0%(同3.4ポイント減)、近畿89.7%(同4.0ポイント減)、中国・四国が87.7%(同0.6ポイント増)、九州86.5%(同1.3ポイント減)となった。

 その他、短期大学の就職内定率は82.7%(同6.6ポイント減)、高等専門学校は97.1%(同2.9ポイント減)、専修学校(専門課程)は76.7%(同10.2ポイント減)だった。

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