転職

ベストなタイミングはいつ?転職の時期はこう決めよう!

「職種が向いていない」「人間関係が大変」「待遇がブラックすぎる」など、現状に不満が募ると転職を考えたくなりますね。でも、本当に今が転職すべき時期なのか自信がなく、踏み切れない方も多いのではないでしょうか。今回は、転職の時期をどう決めるべきか、考えてみましょう。

チェックテストで自分の転職タイプを知ろう

転職すべきタイミングを判断するのはとても難しいこと。考えれば考えるほど悩んでしまう…という方は、転職サイトのチェックテストを利用すると状況が整理しやすくなります。

おすすめは、DODA(デューダ)の『転職タイプ診断』。20問のシンプルな問いに答えるだけで、あなたが現状にどんな不満を持っていてどのような企業に転職するのがよいかという”転職タイプ”、また今が転職すべき時期なのかどうかという”転職おすすめ度”がわかるようになっています。

残念ながら現在の日本は欧米諸国と異なり、転職回数が多すぎることがキャリアとして不利になることが多いようです。転職のタイミングをしっかり見極めるとともに、「転職せずに状況改善できないか」を考えることも大切です。

転職タイプ別!行動の起こし方

DODA転職タイプ診断の診断結果によってどんなアクションを取ればいいか、例をご紹介します。

1.『社風・人間関係型』の方

身近にいる上司や同僚とそりが合わない人や、経営方針に共感できない人がこの診断に当てはまります。

人間関係に問題があると感じている方は、まず自分自身の行動を客観的に振り返り、自分にも改善すべきことがないか見直してみましょう。それでも、どうしても理不尽に扱われると感じたら、異動を申請してみるのも大切なことです。

経営方針に共感できない、という人は、具体的にどんな点が共感できず、どんな経営方針だったら自分はイキイキと働けるのかを整理してみましょう。自分の理想が現実逃避やないものねだりになっていないか確認できます。

2.『仕事・やりがい型』の方

今の仕事では物足りないとか、自分の適性に合わない仕事をさせられて辛いと考えている人が、この診断に当てはまります。

このタイプの方も、まずは具体的にどんな点が不満で、どんな職種だったら自分に合っているのか、整理しましょう。そのうえで異動希望を出すのも解決策となります。

3.『給与・待遇型』の方

仕事に見合った給与がもらえていないとか、残業が多すぎるといった、いわゆるブラック待遇に不満を持っている人がこの診断に当てはまります。

このタイプの方も、不満な点と、理想の労働環境をまとめてみましょう。転職せずとも、部署を変えれば希望が叶うかもしれません。

4.『将来性・事業内容型』の方

会社の方向性に賛同できないとか、今の仕事で長く勤務できるか不安…とお思いの方がこの診断に当てはまります。

こうなってしまうと、他部署への移動では解決しません。自分の理想となる企業がほかにあるか研究をすることは、転職活動のスタートとも言えますね。
いずれの診断結果に当てはまった場合も、まずは自分の不満と理想を具体的に整理し、現在の職場で解決できないか努力してみることが必要です。それでも「何も変わらなかった」「転職するしか方法はない」という結論が出たら、それは転職を始める時期であると言えます。

退職せずに転職活動を円滑に進めるには?

今が一番いいタイミングなのかはわからないけれど、「とりあえず転職活動を始めてみる」という選択肢もあります。

リクナビNEXTが転職経験者に対して行った調査によると、働きながら転職活動をした人と、辞めてから転職活動をした人の割合はほぼ半々。「どちらもアリ」という結果になりました。もし転職の時期やタイミングに自信がなく悩んでいるのであれば、退職せずに転職活動を始めてみることをおすすめします。

その大きな理由は、資金面での安心感です。安定した収入があれば、タイムリミットを決めることなく好条件の求人を待つことができ、「焦りから妥協してしまった…」という失敗はなくなります。また、「いろいろと転職活動した結果、やはり元の会社の良さを実感した」というときも何の影響もなく戻ることができます。

転職活動をしていることを周囲に言うべきかどうかは、悩むところです。罪悪感を感じてしまう方もいることでしょう。

職場によっては、転職活動をオープンにした方が引継ぎがうまくいくなどのメリットもあります。しかしほとんどの場合、上司や同僚との関係が気まずくなったり、転職活動を辞めたときに元の職場に戻りづらくなったりというデメリットの方が大きいと言えます。職場の雰囲気や人間関係を考えて、どのように進めるか判断しましょう。

結婚後の転職は避けたほうがいい?

転職のタイミングとして、男女ともに『結婚』がきっかけになることが多くあります。しかし、結婚後は転職しづらい時期であると断言できます。その理由を男女別にご説明しましょう。

男性の場合:結婚後は転職に踏み出しづらい

結婚して子供が生まれると、男性の生活環境はガラリと異なります。「家族を養うためにもっと収入の高い仕事を」とか「子供と過ごす時間を増やしたいからもっと残業の少ない企業に」といった思いから、転職を考えることもあります。

しかし、子供が生まれ家族が増える年代は、将来性やポテンシャルよりも実績そのものやマネジメント能力をシビアに問われる時期とちょうど重なります。いざ転職活動を始めても希望の待遇の職に就ける可能性は、若い世代と比べて低いと言わざるを得ません。

さらに、住宅ローンや子供の教育費などお金のかかる時期でもあり、収入が下がるかもしれない転職活動は家族にもいい顔をされないという事実も当然あります。つまり、男性は結婚後、「転職を思いたってもなかなか実行に移せない」という状況に陥るわけです。

結婚後の転職活動はシビアで、さらに家族の理解なしには進まないことを肝に銘じましょう。

女性の場合:既婚者の転職活動は敬遠されることがある

既婚女性に対しては、出産=育児休暇取得というイメージがつきまといます。せっかく採用してもすぐに休まれてしまっては…という思いは、残念ながら拭い去れません。

キャリアアップと結婚生活(家事や子育て)を両立したいのなら、結婚する前に転職を済ませておくのがベスト。既婚者女性の比率や育休取得実績に注意して企業を選ぶといいでしょう。また、専門性を身に付け発揮できる職場であれば、出産や育児休暇によるブランクが生じてもほかの人にとってかわられる心配がありません。

また、既婚女性を積極的に採用する企業は、主婦やワーキングマザーの気持ちを理解してくれる働きやすい職場だと言えます。仕事内容や給与面で妥協してもワークライフバランスを優先したいという考え方であれば、結婚後にこのような職場を探すのもひとつの方法です。

困ったときに相談できるおすすめ転職エージェント

自分の判断だけでは心もとない。でも、周りに転職を相談できる相手もいない…。
そんなときに頼りになるのが転職エージェントです。転職エージェントは、これまでの職歴や理想とするキャリアプランに基づいて、転職の方向性を一緒に考えてくれます。さらに、求人を紹介してくれたり、応募書類の添削をしてくれたり、面接対策をしてくれたり…とあなたの転職活動を二人三脚でサポートしてくれる存在です。積極的に利用しましょう。

おすすめのエージェントを4つ、ご紹介します。

時期を見極めて、満足のいく転職を!

結婚して家族が増えれば、転職への踏ん切りがつかなかったり、キャリアアップ転職が難しくなったりということも大いにあり得ます。キャリアや収入を優先するのであれば、20代後半~30代前半に転職を検討するのがよいタイミング。診断サイトを試したり、エージェントに相談したりして、転職すべきかどうかを見極めましょう。転職には失敗のリスクも伴うので、今の会社で状況が好転できないか努力することも忘れずに!

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