インターンシップ参加後に企業から接触を受けた学生が77% ディスコ調査

 人材サービスのディスコ(東京・文京、新留正朗社長)の学生モニター調査によると、インターンシップ後に企業から接触を受けた学生が7割強に達していることが分かった。

 2018年卒業予定の大学生が就職活動の準備として行った内容(1月調査)のトップ3は「自己分析」(76.5%)、「業界・企業研究」(75.5%)、「学内のガイダンスに参加」(73.7%)の順となった。

 「学内のガイダンスに参加」が年々減少する一方、「インターンシップに参加」が前年から8.9ポイント増の70.7%と7割を超え、「就職準備イベントに参加」(55.3%)も増加していることから、早期から企業と直接的な接触ができる内容が増えている。

【就職活動準備でこれまでに行ったこと トップ5】
1位 自己分析 76.5%
2位 業界・企業研究 75.5%
3位 学内のガイダンスに参加 73.7%
4位 インターンシップに参加 70.7%
5位 就職情報会社主催の就職準備イベントに参加 55.3%

 インターンシップ参加者は81.3%で、11月調査(76.4%)から4.9ポイント増加した。インターンシップ参加後に企業からアプローチを受けた学生は7割強(76.9%)に上った。

 具体的には「限定セミナーの案内」(60.0%)、「限定インターンシップの案内」(44.8%)などが多く、企業はインターンシップ参加者を優先して接点を継続していく姿勢が見られる。

【インターンシップ参加後に企業から受けたアプローチ トップ5】
1位 インターンシップ参加者限定セミナーの案内 60.0%
2位 インターンシップ参加者限定インターンシップの案内 44.8%
3位 定期的なメール(メルマガなど)でのフォロー 37.2%
4位 インターンシップ参加者限定懇親会の案内 36.8%
5位 早期選考の案内 33.8%

 1月1日時点で「内定を得た」のは3.6%で、前年同期に比べ2.5ポイント増加した。内定取得者のうち6割強(60.5%)がインターンシップ参加企業からの内定だった。

 調査は、2017年1月1日~6日、2018年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象にインターネットで実施し、1203人の回答を得た。(文系男子439人、文系女子356人、理系男子268人、理系女子140人)

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