調査・統計

人材派遣の増加続く、紹介予定派遣は3四半期連続で減少

 人材派遣が11四半期連続で増加したことが、日本人材派遣協会の労働者派遣事業統計調査で分かった。

 1~3月期の派遣社員の実稼動者数(月平均)は前年同期比102.3%の31万7590人で、11四半期連続で前年同期を上回る水準となった。

 派遣社員の実稼動者数の前年同月比を地域別に見ると、北海道(93.8%)、東北(96.6%)、南関東(102.8%)、北関東・甲信(101.3%)、北陸(95.9%)、東海(103.1%)、近畿(103.6%)、中国(103.7%)、四国(99.3%)、九州(100.5%)だった。

 業務別に見ると、情報処理システム開発(74.8%)、機器操作(86.7%)、財務(86.2%)、貿易(90.7%)、一般事務(158.6%)、営業(70.7%)、販売(109.0%)、製造(102.9%)、軽作業(109.2%)だった。

 紹介予定派遣の実稼働者数(月平均)は前年同期比82.8%の5627人で、3四半期連続の減少となった。

 日雇派遣労働者数(月平均)は前年同期比104.5%の8万711人で、7四半期ぶりの増加となった。

 調査は、労働者派遣事業を行う全国の500事業所を対象に実施した。

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