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先輩社員として、6月病に悩む新入社員をどう扱う?

「5月病」ならぬ「6月病」をご存知でしょうか。5月病と同じ症状が6月に出ることから「6月病」と呼ばれています。研修期間を長く取る企業が増えていることなどが理由で、不調を訴える時期が5月から6月にずれ込んでいます。もし、新入社員が心身に不調を来した場合、同じ職場の先輩としてどのように対処すべきでしょうか。

梅雨のハッキリしない天気が心身に悪影響を与える

雨が続く6月。外出が億劫になる人も多いでしょう。

ジメジメした天気が続くと、何となく憂鬱な気分になり、普段明るい人でもふさぎ込みがち。梅雨は体調不良を引き起こす原因のひとつです。

「失敗なんて当然!」と励ます

4月から始まった研修が5月末で終わり、6月に本配属となった新入社員もいるかもしれません。

今までとはまったく違う環境のなかで仕事をするため、「失敗してはいけない」などと真面目な人ほど気負いがちです。こう思い込むとついガチガチになってしまい、ミスを誘発することに。

結果、「迷惑をかけている」「仕事ができない」などとネガティブに考えるようになります。

こんなとき、先輩社員は「失敗は当たり前」と励ますことが大切です。

失敗をして落ち込んでいる新入社員がいたら、自分の失敗談をユーモアたっぷりに話してあげてください。

新入社員は、先輩にもそんな時期があったことを知り、きっと安心するはずです。

話をするときはカフェや居酒屋などがベター

会社の会議室などに呼び出して話を聞くと、“大事感”が強くなるため注意。

カフェや居酒屋などで飲食しながら話すと、新入社員はリラックスしていろいろ話してくれるかもしれません。

クラブ活動やレクリエーション活動に誘う

運動をするとスカッとした気分になる人は多いはず。

ストレス解消には、運動が最適です。クラブ活動やレクリエーション活動がある会社なら、新入社員を誘ってみては?

運動をすることで、「セロトニン」と呼ばれる神経伝達物質が活性化し、元気になります。

趣味が同じなら一緒に休日を過ごしてみる

ライブやお笑いなど共通の趣味がある場合は、新入社員と一緒に出掛けてみることをおすすめします。

このとき、仕事の話題はご法度!

思いっきり騒ぎ、笑えば、仕事で起きた嫌なことはキレイさっぱり忘れることができるでしょう。

成果を早急に求めないことも大切

成果主義の会社が増えてきたこともあり、新入社員でも早急に成果を出すことが求められる傾向にあります。

業務に慣れる前に成果を求めると、プレッシャーに押しつぶされて体調を崩す例もあります。

人には個性があり、成長速度も異なります。新入社員は長い目で見守ることが大切です。

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