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20代のLINEなどの利用頻度は1日1回以上が半数超え 音声通話は1カ月1回未満!?

子どもの頃からパソコンやインターネットが身近にある環境で育ってきた20代のコミュニケーションツールは、LINEなどのテキストチャットが主流で1日に3回以上使う人が4割を超えていることが、大谷大学地域連携室の調査で分かった。

LINEなどテキストチャットの利用は「1日に3回以上」が41.8%、「1日に1~2回」が13.7%で、1日に1回以上利用する人は55.5%と半数を超えた。

 一方、音声通話の利用は約4人に1人(24.7%)が「1カ月に1回未満」と回答し、次いで「1週間に1回程度」(18.9%)、「2~3日に1回程度」(15.5%)となり、テキストチャットと比較すると音声通話の利用は減っている。

 また、メールの利用は3割近く(29.5%)が「1か月に1回未満」で、次いで「1日に3回以上」(17.6%)、「1日に1~2回」(16.6%)だった。

 SNSへの投稿・書き込みの頻度は、約半数となる46.5%が「1カ月に1回未満」としているものの、次いで「1日に3回以上」が12.0%、「1日に1~2回」が11.1%となり、約4人に1人は「1日に1回以上」(23.1%)は毎日何らかの投稿やコメントをしている。
 働いている人(639人)の職場での人付き合いの状況は「業務とは関係ない会話もする(プライベートなことなど)」が53.8%と最も多く、「業務上必要最低限の会話はする」(24.1%)、「仕事終わりに一緒に食事したり遊びに出かけたりする」(15.5%)、「休日も一緒に食事したり遊びに出かけたりする」(6.6%)と続いた。会社での会話止まりの人が8割を超えるのが実態のようだ。

 理想的な職場での人付き合いは「業務は関係ない会話もする(プライベートなことなど)」(39.4%)、「業務上必要最低限の会話はする」(19.1%)の項目では現実よりポイントを下げる一方、「仕事終わりに一緒に食事したり遊びに出かけたりする」(29.6%)、「休日も一緒に食事したり遊びに出かけたりする」(11.9%)の項目ではポイントを上げた。

 アフターファイブに一緒に食事や遊びに出かけたいと考えている人が3割、休日も一緒に過ごしたいと考えている人が1割強もいることになる。

 三十路を超えた私からみると20代の若者は職場の人とそんなに深くかかわり合いたくないのかも、と思っていたけれど、案外お誘いを待ってるだけなのかも。今度、電話じゃなくて、LENEで誘ってみますね。(河原)

 調査は、2016年4月19日~21日、全国の20~29歳の男女を対象にインターネット調査を実施し、1000サンプルの有効回答を得た。

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