就活

地元就職をするか否かは、進学する大学が地元かどうかで決まる!?

“大学進学時に地元に残るか離れるか”がUターン・地元就職の希望に影響しているようだ。マイナビ(東京・千代田、中川信行社長)の調査では、2017年卒学生のうち地元で進学した学生の7割は地元就職したいと回答している一方、地元を離れて進学した学生は地元にUターンを希望する人が4割に留まっている。

地元の大学に進学した学生の4人中3人(75.7%、前年比0.8ポイント増)は地元就職を希望している。一方で地元以外の大学に進学した学生はその半数近く(37.8%、前年比2.7ポイント増)にとどまっている。

 また、Uターン・地元就職を希望しない学生のうち「将来的には考えている」と答えた割合は11.0%で、約半数となる48.4%は「分からない」と回答した。

 Uターンや地元就職を希望する理由は「両親や祖父母の近くで生活したいから」(46.6%、前年比5.2ポイント増)と「実家から通えて経済的に楽だから」(44.1%、前年比6.2ポイント増)がともに4割を超えた。

 特に女子は地元進学生、地元外進学生の両方で「両親や祖父母の近くで生活したいから」(地元進学女子52.0%、地元外進学女子50.1%)が5割を超えている。
 Uターンや地元就職を希望する学生の就職活動で最も障害となっているのは「地元までの交通費」が24.3%で最多となっている。次いで「地元企業の数が少ない」(16.9%)、「地元までの距離・時間」(16.1%)となった。

 Uターン・地元就職を検討したくなる要素は、「働きたいと思うような企業が多くできる」が46.6%と最多で、「給料がよい就職先が多くできる」(36.3%)、「志望する職種に就けるようになる」(28.4%)と続いた。

 調査は、3月31日~4月14日、2017年卒業予定の全国の大学4年生及び大学院2年生を対象にWEB DMで配信し、6717人の有効回答を得た。(文系男子1152人、理系男子935人、文系女子3659人、理系女子971人)(地元進学3101人、地元外進学3616人)

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