ライフ

仕事の効率を上げるためにプライベートを謳歌する!その秘訣は?

仕事のできる人はプライベートも充実している人が多いものです。プライベートを充実させれば会社のストレスも解消しやすくなります。さらに会社のストレスが減少すれば仕事の効率も上がります。そこで今回はお粗末ながら筆者の若い頃の経験をご紹介しましょう。

叱られたときが成長するかどうかの分岐点?

新入社員は社会人としてまだまだ未熟です。
与えられた仕事を自分の方法でこなすことは上手でも、ビジネスの場合は、みんなにわかりやすいような資料作りやスケジュール設定、資料の作り方等、相手に配慮した作業も大切です。

筆者は、少しおとぼけの脳天気な新入社員でした。そんな筆者が何を間違ったか、大手メーカー本社の秘書室に配属になったのです。
当時の筆者な本当によく先輩に叱られたものです。名前を呼ばれただけでもう恐怖です。

そんな筆者も一度だけ先輩に抗議をしたことがありました。
すると、先輩からの答えは、
「君が僕の年になったらわかるよ。もう10年黙って言うとおりにしていなさい」
でした。

筆者の場合「そんなものかな?」とは思ったものの、「あんな言い方しなくてもいいのに」という悔しいやりきれない思いもありました。

だから、「そうですか!そうですか!30になったら誰でも落ち着いてるよ」と心の声が反抗的に叫ぶほど半ばやけくそになりつつも、表面的には笑顔の、従順で素直な社員だったと思います。

でも、細かいことばかり言う先輩でしたが、それが身につくと、そうでないと気持ち悪くなってしまいました。
そして、無駄のない合理的な動きができるようになったと思います。

また、他社の失敗のせいで筆者が叱られたこともありました。自分の責任ではないことを主張しましたが、確認しないのが悪いということでした。

また、相手がどういう人間か見抜いて仕事をするようにとも言われました。

その当時の筆者は「むちゃくちゃだ!」と思いましたが、今は相手がどういう人間かを見抜いて仕事をすることで、失敗が少なくなりました。結局自分が損をしないための防御策ということです。

そんな筆者も先輩の年を過ぎ、今では「よくぞ教育してくれた!」と感謝しています。

さて、首に湿疹をつくるほど、毎日叱られまくった筆者には、脳天気な性格と祖父母の言いつけを守ったお陰で自然と身につけた特技がありました。

それはストレスをためないことです。これが新入社員の時代を乗り切れた秘訣だと思います。

今でも役立っていますので、ストレスをため込まない筆者の方法をご紹介しましょう。

ストレスがたまったらちょっと休憩!

筆者は、理不尽な叱られ方をして我慢ならなかったとき「くそー!」と思いながら、トイレに行ってストレッチ。

屋上で叫んだこともありました。
帰りにもう一度トイレによって笑顔を整えオフィスに戻ります。
秘書はどんなときも笑顔ですから。と言うより、笑顔でないとふてくされたと叱られます。

そして金曜18時半には、どんなにきつくても、即行で帰り同期との飲み会です。
「こんなこと言われたんだよ-!」
と先輩の悪口や不満をぶちまけ同期で楽しく2次会のカラオケで歌いまくっておりました。

土曜は友人と出かけて、日曜は家事一般。
今考えれば、週末の体力がよくもこんなにあったものだと関心です。

今思えば、こんな一週間の過ごし方が良かったのだと思います。

笑顔は、例え作り笑いでも表情筋に脳が反射作用してセロトニンという幸せホルモンを分泌します。

これがストレスホルモンと合体してストレスを中和してくれるのです。

祖母が幼い頃から「上を向いて笑っていたら良いことがあるよ!」と言っていました。
それをトイレで実行していた毎日でした。

昔の人の言葉は科学的根拠が裏付けているほど正しかったのすね。

そして「金曜までの辛抱だ!」と一週間がんばっていました。

「12年したら意味がわかる!それならそれまでやり抜くぞ」
そういう筆者を同期は笑っていましたが、恐るべき前向き思考だと思いませんか?

帰りの地下鉄の中で、気づいたら「がんばれ私!」「偉いぞ私!」「ファイト!ファイト!私」そんなことを呟く毎日でした。

ご機嫌がプラス思考の源!

筆者の場合、まるで秘書課のお荷物でした。
だから雑用に精を出し、給湯室で独り食器を洗っている時やコピーをしている時、さらにトイレの個室にいるときが、唯一叱られない心安らぎの時間でした。

秘書課のあるのは役員階ですから、コピー室も女子トイレも滅多に人がいません。だから、よく鼻歌を歌っていました。
「歌でも歌わないとやってられないよ!」
といった心境の毎日でしたから。

でも、知らぬ端本ばかりなり。
なんと、筆者の鼻歌は秘書科の先輩の間では有名だったらしいのです。

人はいなくても廊下を通ると聞こえます。
筆者はそれに気づかないほど安らぎを求めていたのです。

叱られても、トイレでストレッチ、鼻歌を歌いながら洗い物をして戻ってくると笑顔でいる新人を先輩方は図太いと感心していたそうです。

泣いてしまって、
「一生懸命やります」
と言ったとき、
「泣いたら済むと思うな!学生じゃないんだから、『一生懸命』やっても仕事をこなせなければ時間の無駄!」
と叱られたこともあります。

当時パワハラなんてなかったので、こんなお叱りは日常茶飯事でした。

叫ぶこと、歌を歌うこと、身体を大きく動かすことは、自律神経をリラックスさせます。
歌っていると緊張もほぐれて、落ち着いてくるものです。

但し、私のようにならないように、小さな鼻歌や心の中で歌うのがおすすめです。
そして、自分を励まし、失敗を取り戻すためにがんばりましょう。

筆者は先輩には多大なご迷惑をおかけしていたでしょうが、ご機嫌でいることで、常に筆者はプラス思考で仕事に取り組めていたと思います。

寝る前は楽しい時間にすること!

新入社員のうちは、まだまだ未熟な社会人です。それを自覚しましょう。
叱られている理由がわかるなら、その原因を克服し、わからないなら、言われたとおりにやってみましょう。
新人の悔しい思いなんて今思えば、鼻くそのようなものです。
勤続10年以上の先輩と同等にできる訳がないのです。

それでも「叱られて当然」と開き直ることもできず、当時の筆者も飲み会で同期に話を聞いてもらいながら、本当によく泣きました。

「僕の年になればわかる!って本当?あと10年も先だよ」これが筆者の口癖でした。同期は笑って、「がんばれ~!よしよし」といった感じで慰めてくれました。

この金曜日のために、悔しい出来事や褒められた出来事を書き綴っていました。
悔しい事ばかりでしたが、「バカヤロー」といった感じで書き殴っていると何だか落ち着き、テレビを見て寝る生活でしたね。

書くことは、話すこと同様、ストレス発散になります。ストレス発散して、好きなドラマを見て寝るわけです。熟睡です。
若い頃の筆者は、嫌なことがあったらふて寝。何処でもどんなときも眠れる特技がありました。

実は、眠ると記憶の整理が行われますので、目が覚めたとき失敗した原因がわかったりするんですよ。

だから、くよくよ考えるよりも眠った方が、解決策が浮かび安いというわけです。
それに寝る前に反省や悩み事を考え始めると、自律神経が興奮して眠れなくなってしまいます。

人は睡眠中に心身共にメンテナンスが行われます。記憶も整理してストレスも解消します。
反対に寝入りばなに熟睡できないと、深い眠りにつけなくて、心身のメンテナンスが十分に行われません。

そうなると、前日の疲労もストレスも残りますので、体調にも美容にも記憶力や判断力にもマイナスになってしまいます。

だから、考え事は翌朝にするのがおすすめですよ。

プライベートを謳歌するには睡眠が基本

会社のストレスをプライベートに持ち込まないためにも、「今日もがんばるぞ!」と目覚めるためにも、良質な睡眠は大切です。

精神力は体力に比例しますので、十分に睡眠がとれていなければ、体調を壊して前向き思考のための体力を維持できません。

前向き思考は、仕事ができる社員の入り口と言っても過言ではありません。
前向き思考でないと、問題を打開する切り口を見つけることができません。
幸運の女神は前髪しかないとも言うではありませんか!

マイナス思考は、濃い霧の中で目の前の打開策緒道を見えなくしているようなものです。不安はアイデアを隠してしまいます。

プライベートは、同期のおしゃべりや趣味に没頭することが大切です。
家で疲れてゴロゴロしているだけでは、疲れはとれてもストレス発散やプライベートを謳歌することはできません。
そして、プライベートを謳歌するには体力も必要です。

20代の社会人の若いときをどんなふうに過ごすかで、ビジネスマナーや基本的な仕事の基礎を身につけられるかどうかが決まります。

「石の上にも3年」というように、新社会人には、意味もわからないまま耐える時間だって必要です。3年後に意味が見つかるかもしれないからです。それは3年経たねばわかりません。

天職を見つけたり、仕事の楽しさを覚えたりして、定年までの社会人生活の質を決めてしまいます。

仕事を楽しむことのできるできる社会人になる人は、プライベートも充実しているのは、オンとオフの切り替えが上手にできているのです。

採用サイト制作サービス 採用アクセル
経営者JP

⼈事部⻑向け専⾨誌

⼈事部⻑向け専⾨誌
TOP