ビジネススキル・マナー

秋冬のスーツとコートの着こなしについて|男性編

本格的な秋到来です。秋冬物のスーツにコートを羽織って出かける季節になりました。そこで、今回は自分に合った秋冬スーツとコートを格好良く着こなすには?まずは、自分にあったサイズを知ることから始めましょう。

スーツを着こなすにはワイシャツから

スーツは、背広の襟よりワイシャツの襟が1cmほど高く、背広の袖からワイシャツの袖が1cmほど長いものを選ぶと、美しく見えます。
背広からワイシャツがチラ見している、ちょうど良い長さというものがあるのです。

スーツのお洒落は、首回りとネクタイでも決まります。

首回りは、人差し指が一本入るくらいで、絶妙なゆとりと、襟の高さが重要です。

首回りが窮屈だったり、襟の高さが高すぎたりすると、前からの印象が美しくありません。
まず、ワイシャツの肩幅サイズ、首回り、襟の高さが重要です。

いずれかが合わなくても、背広がイマイチな感じになってしまいます。

そんな時は、オーダーワイシャツを使用してみましょう。
今は、3000円からオーダーワイシャツが作れますので、比較的敷居は低いですよ。

オーダースーツの敷居が高い人はお直しから!

ここぞという時に、オーダースーツにもチャレンジしてみようとは思っても、秋冬スーツの生地は、起毛生地ですから、生地だけで結構なお値段になってしまいます。

そこで、セミオーダーやお直しができる既製服のスーツを探してみましょう。

まずはセミオーダーから自分の身体にフィットするスーツにチャレンジしてみましょう。
それでも限界がありますね。

そんな時のお助けショップは、どんなスーツもお直ししてくれる、お直し専門店を探しましょう。既製服のどんなお直しもしてくれます。

ここぞというときは完全オーダースーツで!

でも、ここぞという一着は、完全オーダースーツも良いものですよ。自分だけのために作られた一品です。

自分の身体にピッタリフィットしたスーツは、動きやすく、スタイルもよく見えるんですよ。

首が太くて少し短めの筆者の従兄弟は、ワイシャツも背広も完全オーダーばかりです。彼は、背広もワイシャツも襟の高さを一般よりも1cm低くして、首にゆとりを持たしています。

こうすることで、首もとがゆったりして、ワイシャツから首が出ている長さも十分です。
また、彼の首が短く太めであることに気付く人はほとんどいません。

また、肩幅をピッタリにして、着丈も自分に合った長さにすることで、足も長く見えます。パンツの長さもくるぶしが隠れる位が絶妙です。短すぎても長すぎても見苦しい感じがします。

このように、スーツを着こなすということは、自分の身体にフィットしたスーツを持つことが基本なのです。

コートを着こなす

20代の頃は女性にモテそうなコートや、オンオフ両方に着回せるコートを選んでいたかもしれません。

でも、そろそろ肩書きがつく世代になると背広を格好良く見せるコートを選ぶ必要も出てきます。

コートの種類はさまざまですが、まずコート丈は長めのコートでも膝上が基本です。

肩書きのある世代になると、スーツ用のコートを持つのも必要かもしれません。

例えば、セーターを着て似合うコートと、スーツを着て似合うコートのサイズが異なる場合があるからです。

コートの場合、スーツに合わせて紺や黒・ベージュ・カーキー色は無難です。少し派手目にキャメ色にするのもお洒落ですね。でも、以外に派手に見えるのはグレーなんですよ。

キャメ色よりも、薄めのシルバーコートの方が、シックなのに地味ではなく、かえって目立ってしまいます。

また、襟を大きく開けることで、ネクタイが見えて、例え全身黒でも生地の光沢やシルエットで、美しく見えます。

暗い色のコートほど、派手なネクタイやマフラーで、コーディネートができます。

体型にあったデザインを!

体型によって、似合うコートの種類もあります。

肩幅が狭くスリムな人はシングルボタンでウェストが絞られたチェスターコートがシルエットもきれいでおすすめです。

肩幅が普通サイズなら、多少ぽっちゃりでも、大きめのチェスターコートをダップリ前開きできることで、美しいシルエットを醸し出せます。

肩幅が広いガッチリ体型の方は、ダブルのトレンチコートがおすすめです。

好みの問題ですが、なで肩や肩幅が狭い方だからこそ、肩にベルトやボタンがたくさんついた肩を強調するデザインのトレンチコートがおすすめだったりもします。

コートの生地・デザイン選び

長く着るなら、コットンやステンでも、インナーがダウンだったりキルティングになっていたりリバーシブルできたり、さまざまな種類があります。撥水効果があるのもおすすめです。

着る季節が冬限定ですが、カシミアコートもおすすめです。ウールは少し若々しさを感じさせます。

肩書きがつく世代になると、見た目にわかる高級感も第一印象を左右します。

以下のように、デザインもさまざまです。

・ボタンダウン
・ボタン部分が二重に
・ダブル
・肩や袖口やこしまわりにベルトがついている
・ウェストが締まったチェスターコート
・ダッフルコート
・トレンチコート

これらのさまざまなデザインのコートで、ボタンを開けて着るのも良し。締めて着るのも良し。

地味になりがちな、黒やカーキー色のコートも、コートはマフラーでお洒落に派手目にコーディネートできます。

スーツはネクタイで、コートはマフラーで一変します。

まとめ

コートだって似合う色というものがあります。
コートを買うときは、普段の通勤スタイルでショップに行くと良いですよ。

通勤スタイルを見ることで、あなたの仕事を推察できるし、あなたのお財布も想像させてくれます。
反対に、ちょっといつもより良いものを買いたいときは、少し奮発してお洒落していくことをおすすめします。

また、あなたの希望次第ですが、どんな着方をすれば自分に似合うか、ショップの店員さんがアドバイスしてくれます。

ネクタイやマフラーのコーディネートも教えてもらえます。

また、将来の肩書きを狙っているなら、スーツやコートに多少お金をかけるのも自分への投資です。
人の信頼は中味で勝ち取るものですが、とっかかりはどうしても外見からです。

これはお見合いと同じです。

第一印象が良い人の方が、好意的に見てもらえるので、信頼を勝ち取りやすいのです。
そのためにも、お洒落にコートを着こなしましょう。

とっかかりは、身なりの良い人の方が信用を得やすいのが現実です。
カシミアやアンゴラといった高級感の漂うコートは見ただけで違いがわかりますし、また、訪問先でもシワになりにくいので、いつでもスマートです。

冬のボーナスで、自分に少しだけ投資してみるのもおすすめですよ。

インソース
エナジード

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