転職

日系企業で働く転職希望者の不満は「給与」

日系企業で働く転職希望者が現在の職場に感じている不満で最も多い内容は「給与」であることが、バイリンガル・スペシャリスト人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン(東京・渋谷、デイビッド・スワン社長)が実施した調査で分かった。

ロバート・ウォルターズ・ジャパンの人材紹介サービスに登録している人を対象に、現在の職場で最も改善してほしい点を聞いたところ、働いている企業の資本別では、日系企業は多くの項目で外資系企業より不満がやや少ないものの、「給与」に関する不満が突出していた。(日系企業33.2%、外資系企業17.3%)

【現在の職場で最も改善してほしい点 トップ5】
1位 給与 25.1%
2位 社風 11.3%
3位 仕事内容 10.1%
4位 昇格・昇給のチャンスがある 6.9%
5位 人間関係 6.7%

特になし 9.1%

 現在の職場で最も評価している点は「仕事内容」が27.6%で最多となった。次いで「給与」(15.6%)、「社風」(8.2%)が続いた。

 企業の資本別では、外資系企業では「給与」、「スキルアップできる制度」に対する満足度が日系企業と比べて高い一方、日系企業では「福利厚生」「勤務地」で外資系企業より満足度が高く、「特になし」のボリュームの大きさも目立った。

【現在の職場で最も評価している点 トップ5】
1位 仕事内容 27.6%
2位 給与   15.6%
3位 社風   8.2%
4位 労働(残業)時間 6.9%
4位 勤務地  6.9%

特になし 11.8%

 転職時に重要な決め手となることは「仕事内容」(76.4%)と「給与」(75.0%)がともに7割を超えた。

 男女別では順位に大きな差はないものの、男性は女性と比べて「評価システム」や「昇進・昇格のチャンスがある」に対する重要度が高く、女性は「労働(残業)時間」、「人間関係」などを男性より重視していた。

【転職時に重要な決め手となること トップ5】
1位 仕事内容 76.4%
2位 給与 75.0%
3位 勤務地 26.7%
4位 社風 22.1%
5位 スキルアップできる制度 17.1%

 調査は、2016年7月20日~8月18日、ロバート・ウォルターズ・ジャパンに登録している1459人を対象に実施した。

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