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夫婦の円満度は平均66点、円満夫婦でも3組に1組はへそくりあり!?

夫婦の円満度は平均66点となっていることが、投資顧問や資産運用を手掛けるスパークス・アセット・マネジメント(東京・港、阿部修平社長)が実施した「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2016」で明らかとなった。夫婦の円満度は100点満点中「80点台」が22.4%で最も多く、「50点未満」や「50点台」がどちらも16.6%で続いている。

夫婦の就労状況別に円満度の平均点をみると、扶養範囲外の共働き夫婦は63点、扶養範囲内の共働き夫婦は65点、片働き夫婦は67点、その他の状況(夫婦ともに定年退職済みなど)が69点となった。

 家計の管理の仕方は「妻が主導で管理」が58.5%、「夫が主導で管理」が26.3%、「夫婦別々に管理」が15.2%となった。

 夫婦の円満度別にみると、円満度が90点以上ある“円満夫婦”では、「夫が主導で管理」が32.6%となり、円満度50点未満の不仲夫婦(22.9%)よりも高くなった。一方、不仲夫婦では「夫婦別々に管理」が20.5%で、円満夫婦(14.0%)よりも高くなっている。

 パートナーに秘密で積み立てている“へそくり”をしている人は45.2%、男性で43.6%、女性で46.8%となった。夫婦の円満度別にへそくりをしている割合をみると、円満夫婦は37.2%、不仲夫婦は47.6%となった。円満夫婦のほうがへそくりをしている割合は低いが、夫婦仲が円満でもへそくりをする人は3組に1組程度は存在するようだ。

 へそくりの残高は「10万円未満」が27.4%、「10万円~50万円未満」が25.9%となり、50万円未満までに過半数(53.3%)の回答が集まり、中央値は30万円となった。一方、500万円以上貯めている人も 14.4%と少なくない。

 男女別にへそくり額の中央値をみると、男性は17.5万円、女性は50万円となり、妻のほうが高額のへそくりを貯めている傾向がある。男女・年代別にへそくり額の中央値をみると、男女どちらも年代が上がるほど高くなり、100万円以上になったのは60代以上男性(100万円)と、50代女性(100万円)、60代以上女性(200万円)だった。

 良好な夫婦関係を築く(維持する)ために心がけていることは「家事や育児をきちんとする(相手任せにしない/手を抜かない)」が43.1%で最も多く、次いで「連絡を欠かさない(帰宅時間遅くなる・ご飯いらないなどの連絡)」(39.1%)、「感謝の気持ちを言葉にして伝える」(35.6%)が続いた。
【良好な夫婦関係を築く(維持する)ために心がけていること トップ5】
1位 家事や育児をきちんとする(相手任せにしない/手を抜かない) 43.1%
2位 連絡を欠かさない(帰宅時間遅くなる・ご飯いらないなどの連絡)39.1%
3位 感謝の気持ちを言葉にして伝える 35.6%
4位 お互いのプライベートを尊重する 32.7%
5位 挨拶を欠かさない 29.5%

 男女・夫婦の円満度別にみると、円満夫婦の男性は「感謝の気持ちを言葉にして伝える」が47.7%で最も多く、「相手の話をよく聞く(聞き上手になる)」(38.6%)や「相手の努力や変化を見逃さない」(37.1%)が不仲夫婦の男性よりも上位となった。

 円満夫婦の女性では、「感謝の気持ちを言葉にして伝える」(69.1%)が最も多く、「相手の話をよく聞く」(52.7%)や「たまには夫婦2人で贅沢をする」(51.8%)が不仲夫婦の女性よりも上位となった。

 調査は、2016年9月12日~13日、ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員で配偶者がいる全国の20歳以上の男女を対象にインターネットで実施し、1000サンプルの有効回答を得た。(有効回答から男女×20代・30代・40代・50代・60代以上が均等になるように抽出)

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