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忘年会、新年会の想定予算は4326円

今シーズンの忘年会、新年会1回あたりの想定額は4326円となっていることがリクルートライフスタイル(東京・千代田、淺野健社長)が実施した調査で分かった。前年と比べると62円減となり、2012年の調査開始以来、初めて減少予想となっている。

0円(自分では払わない)を除く今シーズンの忘新年会1回あたりの想定額は4326円で、3000円~4000円未満が26.2%、5000円~6000円未満が29.6%とのふたつのボリュームゾーンがある。

 エリア別では、首都圏、関西圏、東海圏の3圏域とも前シーズン比で減少の予測となっている。特に首都圏での下げ幅がもっとも大きく、前回調査では4414円だったのが今回調査で4335円と79円減少した。

 前シーズンの参加費実績は4410円で、前々シーズンまで2期連続で上昇した後、前シーズンは減少に転じていた。

 エリア別では、首都圏で4390円、関西圏で4430円、東海圏で4447円となり、首都圏より関西圏、東海圏で単価が高かった。

 今シーズン(2016年12月~2017年1月)の忘新年会の参加回数の見込みは「昨年と変わらない」という回答が首都圏・関西圏・東海圏の3圏域合計で78.5%を占めた。前年の調査では78.0%で、2012年の調査開始以来「昨年と変わらない」が増加傾向にある。

 「昨年より大きく増えそう」「昨年よりやや増えそう」の増加派は10.6%(前年調査では10.8%)、「昨年より大きく減りそう」「昨年よりやや減りそう」の減少派は10.9% (前年調査では11.2%)となり減少派が増加派を微妙に上回ったが、全体として大きな変化はなさそうだ。

 忘新年会を行う相手は「会社・仕事関係」が最も多く44.1%、次いで「友人・知人関係」が38.6%となった。
 前シーズンの調査と比較すると、「会社・仕事関係」は0.1ポイントの微減で過去4回の調査でもほぼスコアが安定している。一方、「友人・知人関係」は2.1ポイント減と大きく減少した。時系列で見ても、2012年~2013年シーズン(47.0%)と比べると減り幅が大きかった。

 他に「家族・親族関係」「趣味・サークル関係」「学校関係」なども、経年で見ると減少傾向にある。

 エリア別では、東海圏で「友人・知人関係」「家族・親族関係」「趣味・サークル関係」などが3圏域平均より少なく、首都圏・関西圏に比べるとプライベートな相手と実施する忘新年会が少ない傾向にあった。

 調査は、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)、関西圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県)、東海圏(愛知県、岐阜県、三重県)に住む20~69歳の男女を対象にインターネットで実施した。

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