ライフ

新婚カップルは共働きが6割超、新生活準備の特徴とは

新婚カップルは共働きが6割を超え、忙しさからかインテリアや家具を1店舗で買いそろえる人が増加していることが、リクルートマーケティングパートナーズ(東京・中央、山口文洋社長)が実施した「新生活準備調査」で分かった。一人目の子供は1年以内に欲しいとする人が多く、結婚してすぐの新生活ではインテリアや家具は買い控えるという最近の特徴が明らかになった。

インテリア・家具を購入する際に利用した店舗数は平均3.3店舗で昨年の調査と同程度だったが、「1店舗」で購入した人が10.9%で、2011年調査以降増加傾向にあった。

 現在の夫婦の働き方は、「共働き」の人が63.4%で、2010年調査から10.6ポイント増加している。インテリア・家具を購入する際に1店舗で購入する人は、「共働き」の人が70.5%、「どちらか一方が働いている」人が29.5%となった。

 共働きの増加を背景にインテリア・家具を1店舗でまとめ買いするカップルが増加しつつあるようだ。

 一人目の子どもが欲しい時期は「結婚1年以内」が41.0%で、年々増加している。

 インテリア・家具の購入アイテム数は、結婚1年以内に子どもが欲しい人が5.5点、結婚1年より先に子どもが欲しい人が6.4点となり、結婚当初から家族形態の変化を想定して結婚のタイミングでの購入を抑える傾向がみられた。

 一人目の子どもが欲しい時期別のインテリア・家具の買いそろえ方において、「今後買い足しをする予定」は結婚1年以内に子どもが欲しい人が20.4%、結婚1年より先に子どもが欲しい人が14.3%となった。
 新婚カップルの新生活準備費用は平均72.3万円で、昨年の調査から4.2万円減少した。特に減少したのはインテリア・家具の購入にかかった費用で、昨年の調査から3.2万円減少し40.0万円となっている。家電製品の購入にかかった費用は37.4万円で、昨年の調査から7000円増加した。

 インテリア・家具のアイテム別購入率で、昨年の調査との差が大きい上位5位は、「ダイニング家具」(10.6ポイント減)、「たんす」(7.8ポイント減)、「来客用の布団」(7.7ポイント減)、「ソファ」(5.7ポイント減)、「カーテン類」(4.9ポイント減)だった。

【インテリア・家具のアイテム別購入率 トップ5】
1位 カーテン類 82.1%
2位 ラグ・カーッペット・じゅうたん 62.7%
3位 自分たち用の布団 57.3%
4位 食器棚 56.3%
5位 ベッド 54.7%

 家電製品のアイテム別購入率で、昨年の調査との差が大きい上位5位は、「照明器具」(5.6ポイント減)、「パソコン」(3.2ポイント減)、「エアコン」(2.6ポイント減)、「カラープリンタ」(2.5ポイント減)、「テレビ」「電子レンジ」「炊飯器」(2.0ポイント減)だった。

【家電製品のアイテム別購入率 トップ5】
1位 冷蔵庫 74.7%
2位 照明器具 66.5%
3位 洗濯機 57.4%
4位 掃除機 53.7%
5位 電子レンジ 48.8%

 調査は、2016年6月3日~27日、2015年4月~2016年3月に結婚をした「ゼクシィ」読者、「ゼクシィ(WEBサイト)」会員の中から、地域ごとにランダムサンプリングし調査票を郵送して実施し、427人の有効サンプルを得た。
(首都圏/東京・神奈川・千葉・埼玉:239人、東海/愛知・岐阜・三重:68人、関西/大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山:120人)

採用サイト制作サービス 採用アクセル
経営者JP

⼈事部⻑向け専⾨誌

⼈事部⻑向け専⾨誌
TOP