転職

中途採用の面接で「転職したい理由」をポジティブに伝える方法

面接で必ず聞かれるといっても過言ではない「転職したい理由」。これをどう伝えるかで、印象はがらっと変わります。コツは「なぜ退職したか」+「なぜこの会社に入りたいのか」の2本立てにすること。面接で転職したい理由をポジティブに伝える方法をご紹介します。

「残業、休日出勤」のマイナスイメージを言い換える!

残業、休日出勤……多かれ少なかれ、残業はほとんどの会社であります。
「残業が多く、プライベートの時間を取れないので転職を考えました」といったストレートな理由は、働くことに対する意欲がないと思われてしまうのでNG。

とは言えそれが理由なんだ!という人も少なくないはず。
少し言い換えるだけでも印象アップに繋がりますよ。

【言い替え例】
・スキルアップのための時間が十分に取れなかった為、さらに成長したいと思い転職を希望した。
・より効率的に働くことで、メリハリをつけられる環境に身を置きたい。

仕事に対する意欲をアピールして締めくくるのが好印象です。

「人間関係トラブル」良く言えば……

転職したい理由に多いのが人間関係のトラブル。ですが、これを面接でそのまま言うのは避けたほうが無難です。

「また人間関係がうまくいかなかったら辞めてしまうのではないか」、「本人にも何か落ち度があったのではないか」というネガティブな印象を与えてしまうためです。

【言い替え例】
・前職では個人目標が重視されていたが、御社のようなチームプレーで顧客満足度を上げていきたい。

既に起きてしまった人間関係についてではなく、転職志望する会社でやりたいことに主眼を置いて話すとよいでしょう。

「出産・育児」仕事と家庭の両立計画をアピール!

最近は産休・育休の制度がある会社も増えています。
とはいえ、実際問題、妊娠、出産、育児休暇の間のマタハラ問題のニュースは耐えませんよね。面接官であっても、「出産の為の休暇・退職」に対して、どのような見解を持っているか解りません。

出産を機に退職した場合は、なぜ産休を取って復職しなかったかの理由もきちんと伝えましょう。

【言い替え例】
・前職は残業が多く、育児との両立は難しいと考え退職した。現在は近くに両親がいるので、サポートを受けながら仕事で貢献していきたい。

家庭と仕事をどう両立していきたいかの考えを明確にしておいて、仕事への熱意も盛り込んでいくといいでしょう。もちろん、志望先の会社の制度や業務内容等もしっかり下調べした上で、応募に臨んでくださいね。

「非正規から正社員へなりたい」=スキルアップしたい

アルバイトや派遣といった非正規雇用から正社員を目指すときに、「そろそろ安定したいから」という理由だけでは不十分です。

面接官は「なぜうちの会社を志望しているのか」を知りたいので、なぜ非正規雇用ではいけないのか、その会社だからこそしたいことは何なのかを考えていきましょう。

【言い替え例】
・派遣社員としてアシスタントの幅広いスキルを身につけてきたが、正社員になってもっと根幹に関わる仕事をしたいと思った。
・今までの経験を活かし即戦力になって働きつつ、自身の更なる成長へ繋げたい。

転職した後、前職で培ったスキルにより企業にどんな貢献ができるのかもアピールポイントです。

転職理由はポジティブに締めくくろう

前職を辞めた理由となるとどうしてもネガティブな話になりがちですが、愚痴っぽくなるのは禁物です。
面接の場で伝えたいのは、『転職により自分はこの会社でどんなことをしたいのか』ということ。

・受け身ではない、積極的な姿勢
・ポジティブな志望動機

こうした熱意が感じられる言い回しを考えていくとよいですね。

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